皆さん こんにちは!中台です。今日は京都の醍醐寺と嵐山に桜を見に行ってきました。世界遺産とのコントラストはとても素晴らしかった!!!桜の量というより趣き歴史があり、関東では見れない感動を頂きました。
さて昨日の続きに入ります。私はいったい「何を成したかったのか」ここが分からくなってしまいました。一緒に社会的課題を解決して社員さんと共に手を携えていきたかったはずなのに、自分がトップマネジメントをしたいことに摺り替わってしまっていた気がします。
あれほど朝早く夜遅く活動していても全く苦にならなくなったのに、白黒の世界に入り込んでしまいまして、ついには会社をちょこちょこ休む→動けないで休むようにまでなってしまいました。
そんなことで役員を退任したのですが、自分と会社は一体であるという感覚だったので退職の選択はなく、一般社員に戻り経理・現場と渡り歩くことになりました。家庭もうまくいかなくなり別居もしていて、もう人間失格,,,完全に真っ暗でしたね。
この経験は必要なプロセスだったと今は何とか解釈していますが、ホント砂を噛むような毎日で,,,2年ほどやるのはやったのですが、心身ともにボロボロになりました。
ある日、退職すれば終わる、失格じゃない、また生きていけばいい これにやっと気が付くことが出来ました。退職届を出し、あーーこれで終わった、安堵したという想いでいっぱいでした。
しかし次の仕事が決まっていた訳でもあてがあった訳でも何でもなかったので、さーーあどうしようか,,,これについては明日お話たいと思います!
それではまた!!!