”個人事業主の悲哀,,,“
完全独立して一年を超えた今 思う個人事業主の悲哀について書いてみた
個人事業主は自由な働き方を選択できる一方で、様々な課題に直面する職業である 仕事がない状態はとても厳しく、収入の不安定さから生活面での悩みも大きくなる
そうまず何よりも 仕事の確保が大きな課題と立ちはだかる 営業活動の積極化、自身の欠点分析、ポートフォリオの整理、人脈の拡大など、様々な対策を講じる必要があるが しかし 新規顧客の開拓や単価の交渉は容易ではない
また、税務面でも苦労する。青色申告の手続きや、税務調査への対応など、煩雑な事務作業に追われる 税務上のミスが発覚すれば、追加の課税や罰金を科される可能性もあり、大きな経済的打撃を受けかねない
さらに、健康保険や年金など、社会保障制度への加入も個人事業主の責任となる 自己負担が大きく、老後の生活設計も難しくなっていく
そして一番の悲哀は,,,一人が故の孤独感、、、それが付きまとうことかもしれない 企業に所属していないのだから同僚や上司もいないので気の許せる交流が全くなく 精神的なサポートが得られないのである
このように、個人事業主には仕事の確保、税務、社会保障、そして孤独感など、様々な課題と一人で向かう必要があるのだ 自由な働き方を選択した代償として、大きな不安と負担を背負い続けなければならない ここへの耐性との勝負になってくる
要は身軽なので下へ吹き飛び易いのだ
でもそれって身軽だから上にも吹き飛び易いのではないか
どっちを見るかは自分次第 器用に見分けしにくいのが面倒なところだがそこは自分を信じるコトだ
交流が出来ないのが一番の悲哀なら採用できるように法人化すればいいのだ やっぱりそういった面でも自分にとって法人化で雇用は必要なのだと分かった
必要なら今までも進めてこれた そこが分かったことは大きい
進みます
well being それではまた!!