だから生まれながらの貴賤の上下に区別はない、、、
さてさての自分の可能性についての話です。上述は“学問のすすめ”の有名な一節で、、、明治維新間もない階級制度が残っている時期にこれが言い切ったことがまず素晴らしく200年経ったこんな平和な今なら尚更当てはまるコトバだと思う
生まれがどうこうではなくその人の働きに与える、、、がこれに続くフレーズになる どう学びどう生きるかでしか差が生じないということでそもそもで決まっていることは何もないと書かれている
不遇は確かに存在はしているが学べば誰でも切り開ける、、、我々一人一人の在り方次第なのだと読み取れる
繰り返しにはなるが趨勢は何も決まってはいないのだ
でもこんな声が聞こえてきそう もう良い年齢だよ、、、今更、、、という声がだ 仮に貴方が100歳であっても今から先は切り拓ける 年齢ではない今から先の話をしているだけなのだ
私は53才だ、、、平均80才の寿命だとしても30年近くはあるのだ 今投げ出すことはない 全然やれるストロークはあるのは誰が見ても分かる だったらやろうよ
そんな人の背中を押したいと思います
well being それではまた‼︎