映画という刺激も、、、
”ラーゲリー愛を込めて“というシベリア抑留者を描いた映画だがずっと気になっていながらやっと決心をして鑑賞した
1年もの厳しい抑留生活の中でも希望を持ち続け 最後はガンに蝕まれ帰国も叶わなかった こんな状況であっても希望も何も見出せなくても只生きるということだけでも意味は見出せるということを教えてくれる、、、そんな映画で、、、重厚なストーリーだったので見終わったら涙で脱力感がすごかった
使命を帯びて生まれてきても時代によってはそれを発揮することは叶わない そんな時代に翻弄された先人達が必死で繋いで繋がれて出来上がった平和な今日、、、平凡な毎日即ち平和な毎日は当たり前ではない、、、そこは刻んでおこうと思った
こうやって短時間でココロにインパクトを残せるのが映画だ 出来れば劇場で全集中して観て全部を感じたい、、、そんな刺激を自分み与えたいと思えた
せめて月一では実行したいところだ 自分ためになるのだからね また楽しみ出来たようだ well being それではまた‼︎