”こうなる”の可視化があれば行動変容出来る

皆さん こんにちは!いかがお過ごしでしょうか。今日は環境ブログからスタートしますね!

真新しい情報ではありませんが、使用済み紙おむつのリサイクルの情報をお届けします!

使用済み紙おむつは

・ほぼ焼却処分運用になっている

・焼却処分施設の10パーセント程度を占める

・水分があり燃えにくい厄介者

しかし分別回収が成れば、上質パルプ・プラ・ポリマーという組成なのでそれぞれマテリアルリサイクルが出来るという紹介です

https://www.youtube.com/watch?v=oIteuWYvRjA

出来上がった上質パルプは輸入に頼っていたバージン材と比較して4割も安価な地産地消商品!建築資材に生まれ変わり10年20年と使い続けられます。焼却施設も燃やす分母は減り炉の償却も長くでき,燃えにくいモノの削減により全体の燃焼効率があがる、そしてco2も減らせる。

数えきれない価値返還が起こっていきます。

実際行われている自治体の例を見ると 焼却施設がなく、燃やせば終わるが出来なく、全く違ったアプローチが必要となったということですね。そして紙おむつという厄介さ この難問が二つあり何とかしたい・しなければが突き動かされたと感じます。

難しければ難しいほど、そして期限設定があるほど課題解決できる そんな事象はとても勇気をもらえますよね⁉

そして”こうなる”が可視化されれば一般市民の方もついてきてくれることが分かります。だって市民の方にとっても言うならば、自分事ですからね!

それでは本日もお付き合い頂きありがとうございした。

素晴らしい週末を!!

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投稿者: Keiichi Nakadai

誰よりも”濃ゆい”人生を歩んできた ・拓けていく道 ・トレード・オンへの道 ・らしさの道 を発信していきます!!

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