奨学金の肩代わりで若者を呼ぶ自治体、、、
奨学金を背負っている若者を呼び込むためにそこに居住・就業すれば”肩代わりや折半”をする自治体がこの5年で倍になっているそうだ 確かに学費や仕送りでいっぺんに出費があるものをゆっくり返済できる制度である奨学金だが学生本人が背負っている場合働いて云々いっても相当厳しいと思う そんな中の救いの手がwin-winに成り得る仕組みは大変喜ばしいと思った
きっかけは奨学金でもそれによりまっさらな土地での居住・就業は面白いのではないかと思うし この制度が地元であったりすればまた良しと思う
子供たちが何歳で成人で、、、どこまでが親がやることなのか、、、はあるが奨学金の返済を全部子供にさせるのは私は否定的に思っている 大学生活はモラトリアム期間、、、自分探しの時間であり、、、社会に出る準備の時間かなと思う
親もローンがあったり もちろん自分たちの人生もあるのは承知しているが、、、子供に負わせた方が人生の選択が狭くなると私は思う
そこは親として歯を食いしばりたいところではないか
いずれにしてもこんな制度が過疎化に悩む地方の一助になり、前途洋々たる若者の未来を照らすなら何よりだ
若いから何でも出来る、、、だからこそ上手にこの制度を使って欲しいものだ
well being それではまた!!