地球温暖化を考える,,,

循環へ 地球が臨界点を迎えているのでは、、、

最近は気温が20度を超える日が続き、春らしい気候になってきた。桜の開花宣言も出され、春爛漫の雰囲気である 

しかし、昔ながらの「桜舞う入学式」や「卒業式」という風景は、もはや当たり前ではなくなりつつある。地球温暖化が進行し、その影響が次第に顕著になってきたためだ。
このまま温暖化が進み、冬の期間がさらに短くなれば、桜にとっても大きな問題が発生する。春に形成される桜の花芽は、冬の寒さがなければしっかりと芽吹くことができない。その結果、ソメイヨシノの開花サイクルが崩れ、九州南部では満開にならない事態になる恐れがある。
桜は心を満たすだけでなく、日本の風物詩として世界中から注目される存在だ。それが失われれば、観光業や地域経済に与えるダメージは計り知れない。また、近年頻発している山火事も相まって地球が臨界点に近づいているのではないかと思わせる


今の状況に向き合うために、まず必要なのは関心を持つことだ。現状を知り、無関心でいることをやめることで、新たな意識が生まれる。「仕方がない」と考え、無駄を許容する態度では何も変わらない。地球温暖化の現実を知ることで、物を大切にする気持ちや、「捨てるのではなく次に受け渡す」という発想が芽生えてくるはずだ


小さな意識の変化からしか、行動の変容は始まらない。行動変容は一歩一歩積み重ねるものだ。この循環を次の世代へと引き継ぐためにも、できることから始めたい

関心を持つ、、、これは誰にでも出来る

well being それではまた!!

投稿者: Keiichi Nakadai

誰よりも”濃ゆい”人生を歩んできた ・拓けていく道 ・トレード・オンへの道 ・らしさの道 を発信していきます!!

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