感神経のスイッチを切る方法感神経のスイッチを切る方法、、、
個人事業主という生き方は、常に何かが動いている。
頭の中では次の段取り、次の連絡、次の締切が渦を巻き、交感神経は休む間もなく張り詰めたまま。
止まることが怖いのではなく、止まり方を忘れてしまったのかもしれない。
眠りが浅い日が続いていた。
寝ているはずなのに、朝が来るたびに疲れが残っている。
夢の中でも何かを考えていたような、そんな感覚だけが残る。
今日は朝からゴルフ、そのままお客様の周年事業へ。
気づけば20,000歩を超えていた。
朝から夜まで、ひたすら動き続けた一日。
足は重く、体は鉛のように沈んでいたけれど、不思議と心は静かだった。
夜、布団に入った瞬間、深く沈むように眠りに落ちた。
何も考えず、何も感じず、ただ眠るという行為に身を委ねられた。
からだがようやく、「もういいよ」と言ってくれた気がした。
休むとは、何もしないことではない。
からだを使い切ることで、ようやく訪れる静寂がある。
頭で考える「休息」ではなく、からだが納得する「終わり」が必要だった。
でも、ちゃんと疲れた日は、ちゃんと眠れる
ココロが疲れたらカラダを動かせばいい
深い睡眠こそ最も深いリカバリーになるってことだ
well being それではまた!!