分をわきまえるな、自分を生きろ!!

最終コーナーを駆け抜けるぞ,,,

55歳、、、
若いと言えば若い。だが、60歳が「初老」と呼ばれることを思えば、この5年間は人生の最終コーナーに差し掛かる時間帯なのだろう
気力も体力も、まだ十分にある。
「やりたい」が湧き上がり、「やれる」だけの力も残っている。
この時期を逃せば、もう二度と同じ熱量では走れないかもしれないのだ

だからこそ、今、自分を抑える必要などない。
「分をわきまえろ」などという声に耳を貸さない
今、わがままにならずして、いつなるのか。

これまで、子どものために、家族のために、会社のためにと、自分を後回しにしてきたのだ
その積み重ねが今の自分をつくったのは確かだ。だが、もう十分だろう。
これからは、自分のために時間を使っていい。
いや、使わなければならない。

55歳は、役職定年を迎える年齢でもある。
肩書きを外され、居場所を見失いかける者もいるだろう。
だが、それは終わりではない。
むしろ、肩書きという鎧を脱ぎ捨てて、ようやく「自分自身」として走り出せる時だ。

同じ時代を生きてきた同輩たちへ。
今こそ、自分の声に耳を澄ませてほしい。
誰かの期待に応える人生から、自分の願いに応える人生へ。
その一歩を踏み出す勇気を、どうか持ってほしい。

ヘイトに構っている暇はない。
ノイズは雑音ではなく、推進力に変えればいい。
批判されるほど、目立っている証拠だ。
ならば、堂々と前を向いて進めばいい。

人生の最終コーナーは、ただの終わりではない。
それは、自分の物語を自分の手で書き換える、最後で最大のチャンスだ。

well being それではまた!!


投稿者: Keiichi Nakadai

誰よりも”濃ゆい”人生を歩んできた ・拓けていく道 ・トレード・オンへの道 ・らしさの道 を発信していきます!!

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