起業5年目、売上が大台に乗った朝に思うこと
5年目の初月。
ついに売上が大台を超えた。
静かに、しかし確かに、積み上がった数字を見つめながら、ふと息を吐いた。
ここまで来るのに、どれだけの夜を越えてきたか。
正直、まだ先の話だと思っていた。
だが、思いがけずその日は訪れた。
理由は明白。リピーターの存在だ。
リピーターの売上依存度は、これまで以上に高まった。
一見すればリスクにも映るが、依存度が低くて売上も低いより、よほど健全だ。
むしろ、売上が確保できたからこそ見えてきた課題。
それは、前に進んだからこそ出会えた風景だ。
なぜリピーターが生まれるのか。
その問いに向き合うと、ひとつの答えが浮かぶ。
軸があるからだ。
ブレない軸を持ってコンサルをしている。
だから、相手も安心して耳を傾けられる。
そこにあるのは、心理的安全性。
信頼は、安心の上にしか築かれない。
この成果は、数字以上の意味を持つ。
だが、まだ足りない,,,
この流れを「毎月の風景」にするには、仕掛けが少なすぎる。
今のままでは、芽が出る種が足りない。
もっと蒔かなければならない。
もっと、未来に向けて手を動かさなければならない。
売上の大台に乗ったことは、通過点にすぎない。
本当の勝負は、これからだ。
well being それではまた!!