6月とは思えない暑さが続いている。記録的な猛暑だ。5月までは寒い日が多かっただけに、この急激な気温の変化は身体にこたえる。まるで冬から一気に真夏へワープしたような感覚だ。
「暑いから気をつけてね」という言葉が、今や「車に気をつけてね」と同じくらい、いやそれ以上に日常の枕詞になっている。それほどまでに、暑さが危険レベルになり 生活の中に深く入り込んできているのだ
見えない脅威、熱中症
外での作業はもちろん、じわじわと体力を奪う室内の暑さも侮れない。気づかないうちに熱中症になってしまうケースが増えている。特に危険なのが、睡眠中の脱水だ。
夜間は無意識のうちに汗をかき、体内の水分が失われていく。エアコンを我慢して寝苦しい夜を過ごすことが、翌朝の体調不良や熱中症の引き金になることもある。
対策は「我慢しないこと」
熱中症を防ぐために必要なのは、我慢ではなく工夫だ。
- エアコンは適切に使う。設定温度は28℃前後が目安。
- 就寝前にはコップ一杯の水を飲む。
- 室内の空気を循環させるために扇風機やサーキュレーターを活用する。
- 通気性の良い寝具を選び、快適な睡眠環境を整える。
これらの対策はどれも簡単だが、命を守るためには欠かせない。
暑さに負けない暮らしへ
この異常な暑さに対してれ無力でいることも出来ない それでも歩んでいかなければならない 正しい知識と備えで乗り切っていこうと思う
well being それではまた!!