「痛みが教えてくれる、今を見直すきっかけ」

─ 身体の声に耳を傾ける習慣

「痛み」が教えてくれること

平均10,000歩を目指して歩いていたら、左膝が悲鳴を上げた。 どこかが痛むと、動くこと全体が億劫になる。 病院に行けばいいのだろうが、時間がかかるし、街の医院では対処療法が中心。 根本的な改善にはならない気がして、足が遠のく。

そんな中、久々にストレッチをしてみた。 するとどうだろう。 驚くほど身体が硬くなっている。 これでは痛むのも当然だ。 放っておいても、身体のPDCAが勝手に回るわけではない。

「今まではそれで良かったから」と、そのままにしてあることは日常にも多い。 身体も頭も、経験がバイアスになってしまう。 だからこそ、日常的にリセットして「今」を確かめる動作が必要だ。

痛みは、身体からのメッセージ。 それを無視せず、受け止めること。 そして、少しずつでも動かすこと。 それが、未来の自分への投資になる。

well being それではまた‼︎

投稿者: Keiichi Nakadai

誰よりも”濃ゆい”人生を歩んできた ・拓けていく道 ・トレード・オンへの道 ・らしさの道 を発信していきます!!

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