“楽しい”がすべてを前に進める——ゴルフで感じた成長の手応え

カタが出来たと思えたゴルフ

ゴルフというのは、14本のクラブを使い分けてプレーする競技だ。ウッド、ユーティリティ、アイアン、ウエッジ、パター。それぞれに役割があり、距離や状況に応じて選択する。

最近になって、ユーティリティ、アイアン、パターについては「こうすればこうなる」という感覚が掴めてきた。これは、いわば“カタが出来た”ということ。自信が芽生えると、スイングにも余裕が生まれ、動きがゆったりとしてくる。結果として、再現性が高まり、ミート率も向上する。

一方で、ドライバーとウエッジはまだ“やってみなければ分からない”領域にある。スイングもどこかぎこちなく、力が入ってしまう。だが、これらが苦手というわけではないし、嫌いでもない。ただ、他のクラブが成長して得意になった分、相対的に追いついていないだけだと捉えている。

このように、すべてをポジティブに受け止められている今の自分の状態は、とても良い。何よりも「楽しい」と思えることが、継続の原動力になっている。「またやろう」と思えるからこそ、自然と成長していける。

ゴルフは、技術だけでなく、心の在り方も問われるスポーツだ。だからこそ、奥深く、面白い。これからも、自分の「カタ」を磨きながら、楽しみ続けていきたい。

well beingそれではまた!!


投稿者: Keiichi Nakadai

誰よりも”濃ゆい”人生を歩んできた ・拓けていく道 ・トレード・オンへの道 ・らしさの道 を発信していきます!!

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