「自分しか救えない人がいる」と思ったときに
「自分しか救えない人がいる」
そう思った瞬間から、任されている業務に向き合う姿勢が変わる,,,
使命感という名の火が灯る。
でも、ずっと「自分しか」「自分しか」と焚きつけていると、
その火はだんだん酸素を失って、勢いをなくしていく。
誰もついてきていない気がすると、推進力は落ちる。
一人でやっていると思うと、ココロもすさむ。
でも、事実を見つめてみると、
「完全に独りぼっち」なんてことは、実はない。
自分が取りこぼしても、誰かが拾ってくれる。
自分が見落としても、誰かが気づいてくれる。
安心して進めばいい。
手を携えてくれる人は、静かだが確かに存在している。
見えないところで支えてくれている人がいる。
その存在に気づいたとき、
「自分しか救えない」ではなく、
「自分だからこそできることをやる」へと、
心のギアが切り替わる。
そして、また歩き出せる、、、
今日も一日無事過ごせたぜ
well benig それではまた!!