椅子ひとつで変わる空気|ゴルフで感じたまだら模様と今を生きる力
仕事部屋の椅子を替えた。これまで使っていたのは、あてがいぶちで選んだもの。悪くはないが、どこかしっくりこない感覚がずっとあった。今回、ようやくお気に入りの椅子をあてることができた。座った瞬間、ここにいられる感覚がぐっと増した。仕事部屋 インテリアを整えるだけで、気持ちが変わる。ほんの小さな変化が、集中力や生産性に影響することを実感した。
こういう変化は、日常の中で見過ごしがちだ。大きなことを変えなければ人生は動かないと思い込んでしまう。でも実際は、小さな選択が積み重なって、空気を変え、流れを変えていく。お気に入りの椅子に座るだけで、ここにいることが心地よくなる。その感覚が、次の行動を生む。そういうものだ。
一方で、ゴルフは久々に悪いスコア。ゴルフ スコア 崩れるときの怖さを久しぶりに思い知った。アプローチが狂った瞬間から、ドミノ倒しのように崩れていく。ゴルフは本当にメンタルのスポーツだ。ひとつのミスが次のショットに影響し、連鎖していく。スコアカードに並ぶ数字を見て、ため息が出る。でも、ここで止まらなければいい。動き続ければ、また良くなるはずだ。スコアが悪い日もある。それがゴルフだし、それが人生だ。
少し先には闇があり、その向こうに光がある。今はそのまだら模様の中にいる。闇と光が交互に現れる時期。いちいち気持ちを大きく動かす必要はない。ただ、今を生きる。それでいい。今日も、しっかり過ごしてみたい。小さな変化を積み重ねながら、前に進む。それが自分のやり方だ。
well beingそれではまた!!