「リソースは、すでにある」
NLPの用語に「人はすでに、叶えたい未来に向かうためのリソースを持っている」という考え方がある。
新しく何かを付け足さなくてもいい。学び直さなくても、肩書きを変えなくてもいい。
必要なものは、すでに自分の中にある、という前提に立つ。
ただ、多くの人はそれを使わない。
いや、正確に言えば「使えないと思い込んでいる」。
「どうせ自分には無理だろう」
「前に失敗したし」
「成功する人は特別だから」
これらは事実ではない。
自分自身が過去の一部の体験を一般化し、可能性を歪曲し、都合よく未来を決めつけているだけだ。
世の中は、期待値や確率の高いほうに、必ず転ぶわけではない。
むしろ、人生の転機はたいてい「そんな確率低いでしょ」というところから生まれる。
そうそんな風に現実は動いていくのだろう。
それは、自分が自分自身にどう働きかけているか、に寄っていくのだ。
「無理だ」と思い続けてかける言葉と、
「やりながら見えてくる」と思ってかける言葉では、
同じ行動でも、結果の輪郭がまるで変わる。
やる前に、勝ち負けが決まっている勝負はない。
やりながら、徐々に色が出てくる。
最初は薄い色かもしれない。
思った色と違うと感じることもある。
途中で別の色が混ざることもある。
ただ、そこで一喜一憂しなくていい。
色は「今、その瞬間」に出ているだけで、最終形ではないからだ。
サイコロは、最後の目が出るまで振り続けなければ意味がない。
途中で手を止めた人には、結果というもの自体が現れない。
振り返らず、気持ちを切らさず、
淡々と「振り続ける」こと。
そのために必要な力も、実はもう持っている。
決断力、継続力、立て直す力、学ぶ力、そして夢を見る力。
リソースは、すでにある。
夢と希望は、持っていいし、持てる。
あとは、それを「使おうとするかどうか」だけだ。
あると分かったなら、やったほうがいい。
使えると知ったなら、使ったほうがいい。
何かを足す前に、
まず、自分の中に眠っているものに、目を向けてみようか
well beingそれではまた!!