欲求にふたをしないというメンテナンス
あらためて、
「欲求にふたをしないこと」の大切さを想っている
特に、若い頃に強く感じていた欲求、、、
年齢を重ねるにつれて、
「もういい年齢だから」
「今さらだろう」
そんな言葉で、強引にしまい込んでしまったものがある。
それは一見すると、分別のある大人の判断に見える。
現実的で、落ち着いていて、正しそうにも見える。
でも実際には、
そのふたは、少しずつココロを追い詰めていくことにもなってしまう
今は崩れなくても
今すぐに何かが壊れるわけではない。
日常は回るし、仕事も進むし、周囲から見れば特に問題はない。
ただ、理由のわからないイライラや、
説明できない焦りや、
妙に疲れやすくなる感覚。
その一因になっているのは、
ふたをしたままにしている欲求なのだと思う。
欲求は、叶えられないことよりも、
見なかったことにされる方が、静かにダメージを残す。
自分をメンテナンスするということ
だからこそ、
自分を丁寧にメンテナンスしてあげたいと思っている。
若い頃のように、勢いで突き進むわけではない。
でも、いい年齢になった今だからこそ、できるメンテナンスがある。
それは、
「そんなこと思ってはいけない」
と切り捨てるのではなく、
「そんな欲求が、まだ自分にあるんだな」
と、静かに見てあげること。
すべてを叶えなくてもいい
人間だから、
全部が全部、思いのままになるわけではない。
現実もあるし、責任もある。
選ばなかった道が、常に正解だったとは限らない。
でもそれでも。
欲求を踏まえておくこと。
無かったことにせず、
一度、手のひらに載せて、眺めてみること。
そして、
少しでも解放できる余地があるなら、
形を変えてでも、呼吸をさせてあげること。
自分らしく在り続けるために
事業も人生も、
結局は長く付き合っていくものだ。
その土台になる自分が、
知らないうちに擦り減っていないか。
無理に聞き分けのいい大人を演じていないか。
欲求にふたをしないことは、
わがままになることではない。
自分を壊さないための、必要な確認作業だと思っている。
いい年齢になった今だからこそ、
自分にしてあげたいことがある。
それを、
ちゃんと自分で引き受けていきたい。
well being それではまた!!