さて少し環境ビジネスの話。
”捨てるところから始まるビジネス”
(ケース1)自分が要らないだけ=他人には価値がある=有価物
*トレースしなくてもプラスプラスで付加価値がつく
(ケース2)自分も他人も要らない=誰しも価値がない=廃棄物
*トレースしないとマイナスマイナスでどうなるか分からない
ということで対策をしなくてはとなり
「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」で
廃棄物の排出抑制と処理の適正化で、生活環境の保全と公衆衛生の向上を図ることを目的とした
法律のもと管理されていく。
まあそこまでは良い。ただおかしいのは環境省が方向性を出したものでも
2000自治体が逆判断をしたら、そちらの判断基準のみが生きる。
このダブルスタンダードはいったい何?
えっ主管官庁が判断したのに
各自治体>環境省って全くあり得ない、
各所の事情があるからね、地方自治だから いやいや違うと思う。
基本的な判断があるのだからそれを踏襲した範囲で、それぞれ事情をカスタマイズすべき。
しかも基本的判断に比べて、現地が緩くなるならいいけど、
ほとんどはキツい縛りになるだけ。全く,,,,
前例がないから?全然理解できません。新しいことに前例ってありますか?
目的は何?生活環境の保全と公衆衛生の向上<自分の保身、メンツ⁉
地方自治=自分専横⁉
各自治体判断が勝つなら 本省は要ります⁉
民間企業がいちいち2000自治体にいちいちヒアリングをするロスを含んで明日に進めるのか?
それは本省がやるもんだと思うが。
何を目的に?何をしたいのか!を もう一度見つめて欲しい。
まともな手続きを踏むほど競争力がなくなり
このままでは環境ビジネスが全く育たず、廃棄物処分業のままになる。
weii being また明日!!
*イライラで文脈がきつくなりご容赦願いますW