「上手くいかない日」の価値
昨日のゴルフのスコアには正直がっかりした。
これだけ練習にも時間を使い、道具にも投資しているのに、結果が伴わない、、、
「やればやるほど鰻登りに伸びる」――そんな単純な世界ではないことを、あらためて突きつけられた。
ゴルフは、とにかく噛み合わない日がある。
スイング、メンタル、コンディション、コース状況。
どれか一つではなく、いくつかが微妙にズレたとき、結果は簡単に崩れる。
今回の気づきの一つは「対応力」だった。
練習場では一定のリズム、一定の景色、一定の環境で打ち続けることになる。
それはそれで大切だが、同じ条件の繰り返しになりやすい。
一方でコースは毎回違う顔を見せる。風も芝もライも違う。
だからこそ、あえてコースに出るようにはしている。
ただ、振り返ると「行くコースがほぼ同じ」という偏りがあった。
これでは想定内のバリエーションしか経験できない。
適応力を高めるには、もっと多様なケースに触れる必要がある。
今回、その当たり前のことを実感として理解した。
一方で、収穫もあった。
まず、高級ボールの意味がよく分かったこと。
単なる気分ではなく、打感やスピンの違いがプレーに影響する。これは再現性に関わる要素だ。
そしてスイング面では、膝が流れていることでスライスが出ていることにも気づいた。
原因が分かれば、対策の糸口が見える。
こうした「気づき」はスコア以上の価値がある。
結局、上達の過程は一直線ではない。
凸凹を繰り返す。良い日もあれば悪い日もある。
むしろ、その振れ幅の中でしか見えないものがある。
だから恐れずに続ける。
そして今は、結果よりも「楽しむ」に重心を置く。
皮肉なものだが、楽しめているときほど結果はついてきたりする。
逆に、結果を追いすぎると崩れる。
焦らない、、、
比べない、、、
積み上げる、、、
昨日の一打一打も、無駄ではないのは分かっている