月: 2024年7月

”やっていないから分からない,,,分からないは不安,,,でも案ずるは産むがやすし”

さて窮屈な月曜日,,,あまり体調が優れなかったので就業先にはお邪魔せずリモートで対応させて頂いた　それでも速度は変えずに突っ走る　そうすると乗り切れるものだ　

人間なんだからイロイロあるが　それはは皆んなが同じ　不安や不満の大きさは変わりはしない

だからそれは”ありき”でやっていくしかないのだ

”ありき”でまぁ仕方ないと割り切ればいい　無視も出来ないんだからそこは向き合って諦めちゃえばいい　そのうえで進むのだ

何もやらなければどうなるかは出ない　 やらなければやらないほどいつまでも真綿で首を絞めてくゆっくりじっくりと,,,

不安や不満を払拭するには留まらないことが第一条件,,,　そう思える小さな小さなきっかけは今日の自分の出来事のように　いつでもあるのだ

自分のように大きな痛手を受けた人間は”また”は怖い部分もある　

でもさ命までは取られなかった

その時も結局進んで今がある

不安や不満を置いてけぼりするには

”進むが最良”だと証明してくれている

理屈は分かった

well being それではまた!!

群馬原町の祇園祭とマルシェに参加した。ここは地域の資源である古紙を回収し、それを町の賑わいの創出に使う仕組みをプロデュースした想いが詰まった街だ。自分が群馬にいない数年の間、「協力の輪」が大きくなっているのに目を見張った。

地域のことは自分たちのことであるが、自分事にするのは難しく、皆で足並みを揃えるのがとても大変で、面倒なことは避けたい風潮がある。そんな中、先頭に立って切り拓いてきたのは、その人の熱い想いだと思う。

まずはゼロだったときに、イチになれるかわからなかったが、その人はとにかく続けてきた。この先頭者は新聞店を営んでおり、休みがなく、配達業務もこなしている。朝から晩まで文字通り駆けずり回っているのにだ

彼は、よく言う忙しいとか時間がないとかリソースがないといった言い訳はしなかった、、、

はじめは誰もいなかったかもしれないが、「自分がやる」と強く想い、そんな自分を信じ切ったのだと思う。

そうしているうちに、その後ろ姿が周りを感じさせ、いつの間にか彼の背中を囲んで共に進む同士が集まったのだと思う。

ゼロイチを超えれば、進む速度は速くなっていく。そんな情景を見られた今、私も支えるチカラになり続けられるようにと想いを新たにした。

明日は月曜日、月末まで一気に突っ走りたい。

well beingそれではまた!!