ストーリーを帯びさせる,,,
循環させれば良いということではないのが昨日の話だった それは最終手段であり、、、いかにモノを大事に長く使えるのかでいたずらな消費を抑えればプロモーションも変わってくる
じゃあ今日はどんな感覚思考でいればいいのかに迫ってみようと思う まずモノに対してのストーリーが手に入れる前と使っている最中と両方にあると良い ストーリーがなければそこの想いは生まれず簡単に手に入れ手放すになる
特に手に入れるとき、、、ここが常に簡単だとまたすぐの繰り返しになる 本当にこのものが必要なのか これ本当に必要なのか 今使っているものではダメなのか 直情的でなく少し時間を掛けてみたい そして入れ替えようとしている使っていたモノのストーリーを想ってみる このストーリーはこのモノだけにしか帯びていない 新しいものでは得られない、、、あのときもこのときも一緒にいたよね 気持ちの支えにもなってきた、、、を想いたい
そんなんで自分は腕時計は25年 家具は20年 カバンは10年 車も10年 財布も5年と手入れをしながら使ってきた
すごい高価なものはひとつもない その時の身の丈で買えたものばかりだ どのものもある一定年数使っていると味も出てきて手離す訳にはいかなくなる こうなると他のモノでも何とか長く使えないかなぁと思うもの、、、今思っているのはスニーカーで,,,これは靴底がすり減ってきててただソールだけ交換というわけにはいかなさそうな構造でうーーんとなっている
メーカーも買わせることだけで収益をあげる構造を変えていけるといい 皆んなが少しずつ寄っていけば循環型社会にはなっていけると思っている
ストーリーは一日にしてならず 今日の不格好も昨日のかっこつけもちょっとずつストーリーになっている そんなストーリーを大事にしていければ循環が増幅できるのではと思っている
well being それではまた!!