子どもたちに伝えたいこと、、、
就業先のプログラムで園児向けのSDGs出張授業をやっている 狙いは”一つしかない地球を大切にしたい”という共通なる願いをどう叶えていくか、、、話は結構壮大なモノであるが伝わらないと仕方がないので とにかく楽しかった、、、今すぐやりたいになるように授業をやっている
やるかやらないかはその人の意志によるというそもそももあるが、、、モノをまだ使おうとするのか?誰かに繋ごうとするのか?ゴミにしてしまうかを決定するのはその人次第であるからなのだ
どんなに有用なモノでもその人が要らない ポイイっした瞬間からゴミ箱の中のモノは掘れないのだ
ただ繋ごうとする想いは誰しもにもちろん園児にもあるはずだ
でもどうやるのか?どこまで許容できるのか?がブラックボックスになっているので動けていないのだ その原因を作っているのは受諾者側であり、、、そこを開示してしまうと単価が取れないからだ
混ぜれば混ざっているほど選別する手間と称して受諾側の廃棄物業者側の単価上乗せの口実になるからそこは喋らないのだ
しかしそういう行動がリサイクルの機会の消失を招き 本来目指す循環を前提とした社会の促進を遅らせてしまうのだ だから思いっきり開示した中での勝負をしたい
この”一つしかない地球を大切にしたい”という壮大なテーマを話しできる業種は滅多にないし、話している最中の園児たちのキラキラしている眼を見ることが出来るのは我々だけなのだ
こんな素晴らしいコトを演出できていることを旨に 単に廃棄物を動かしている業者なのか?モノを大切にするためのアーティストなのか、、、そこは自己解釈をしていきたい
子供たちの笑顔を繋げるのは我々リサイクラーである そんなプライドを持って進みたい
well being それではまた!!