アップリサイクルこそが本質になっていく、、、
アップリサイクルとは水平に元に戻るリサイクルでということではなく、捨てられた時以上の付加価値が乗ったときに使われる言葉である ここに少し違和感があって、、、まずリサイクル自体は本来は排出した人にその場で同じ量で同じ質で戻っていくと業界以外の人は理解をしている想う
不要なものが必要な人に繋がれた時点でマイナスがプラスになっているので相当意味があると自分は思うのだが,,,
でも実際はリサイクルという言葉だけ歩かせて、、、ただ燃やしたり、、、別のモノに代わるべく異国に渡っていっている現実はいくらでもあるのだ そんな実情を知ってかどうかリサイクルという言葉の価値が低下していて、、、水平リサイクルやアップリサイクルがトピックスのように使われているのだ
まぁ使い方はともかく捨てられた先がどうなるが分からないと何故分別排出するのか?そんなことして意味があるのか?と動機付けが出来なくなる そんな中しっかりこうなるが示されて、、、なるほどじゃぁやってみようとなっている風潮はとてもいいと思う
昨日のテレビで紹介されているものは個人が排出している自治体処分場から集めている布団のリサイクルの話だったが、、、自治体処分場にはガイドラインに沿った捨て方をされているのでリサイクルがしやすい様だ
それに比べて産業廃棄物はめちゃめちゃだ ゴミは混ぜても混ぜなくてもゴミと思われているし、そこに想いが来たされていないからだ
でもこれも実際ゴミ処理ではなく”こうなる”のリサイクルの道程が示されればわが国の民度なら絶対に分別は出来るはず
廃棄物業者のご都合で見せなかった今まで、、、それでも済んでいた今までとは違っていく より見せて魅せてが出来るか否かでこれから存在していいかどうかが決まる
新進気鋭のスタートアップの活躍はいいが今まで支えていた従前の我々が負けてどうすると想っている
対立をしたいのではない
切磋琢磨していきたいから言っています
さぁ今日はこのへんで,,,
well beingそれではまた!!