稀代のエンターテーナー、長嶋茂雄さんへ
長嶋茂雄さんが旅立たれた。誰にしも訪れるこのトキがきてしまった、、、残念で仕方がない思いが胸にあふれる。
長嶋さんは、ただの野球選手ではなかった。守備も、バッティングも、走塁も、すべてが「魅せる」ためにあった。観る者の心をつかみ、驚かせ、笑顔にし、時に涙させる。そんなプレーを、いつも全力で届けてくれた。
「ファンあってのプロ」——その言葉を、誰よりも体現していた人だと思う。どんなときもファンの存在を忘れず、球場の空気を読み、期待に応え、そして超えていく。まるで舞台の主役のように、野球という舞台で輝き続けた。
そして、何よりもその人柄。明るく、優しく、ユーモアにあふれ、誰に対しても分け隔てなく接する。万人を愛し、万人に愛された人だった。見ているだけで勇気をもらえる、そんな存在だった。
長嶋さん、本当にありがとうございました
リアル世代でない自分にもあたたかい影響を発して頂きました
あなたが残してくれた数々の瞬間は、これからもずっと心の中で生き続ける。
どうか、どうか安らかにお眠りください。
well being それではまた!!