まずは自分を受け入れてほしい!!

人間関係における”自己受容”の大切さ、、、

人は誰しも誰かとの関わりの中で生きている 日々の生活は支え合いによって成り立っていることは、誰もが理解しているところ、、、しかし、悩みやストレスの原因を考えると、その多くは人間関係に起因していることに気づく 

他者と接することで喜びを感じることもあれば、摩擦が生じることもある。人はそれぞれ異なる価値観や考え方を持っており、それが当然のことだ。他者を自分の思い通りに変えようとすることは不可能であり、むしろそれを試みることがストレスの要因になるのだ

生活は互いの協力によって成り立っている。この絶対的な事実は、静かに受け入れよう しかし、事実 他人の言動が気に障ることもある。そうした感情を持つのは自然なことだが、それが頻繁に生じるなら自分が過度に厳しくなっている可能性がある。自分に厳しすぎる人ほど他者に対する寛容性が低くなる傾向があるからだ

まず意識したいのは、自分を否定しないこと。人間である以上、完璧でなく、だらしない部分があるのは当然のこと。それは決して悪いことではない。

一方で、自分の中には「きちんとできている部分」も必ずある。大切なのは、印象に引きずられることなく、冷静に事実ベースで自分を見つめること。そうすることで、自己評価が過度に低くなることなく、肯定的に捉えられる。そして、自分を受け入れることで、他者にも寛容に接することができるようになる。

そのためにも、「Must」から「May」へ意識を転換してみる。「~しなければならない」という思い込みを手放し、「~してもよい」という許容の姿勢を持つことで、自分自身が自由になり、他者にも同じ余裕を持って接することができる。まずは自分を尊重し、自分の強みと向き合うこと。そうすることで、他者を受け入れる余裕が生まれ、人間関係のストレスが軽減される。

現代社会は多くの刺激と変化に満ちており、人間関係においてもストレスを感じやすい状況が増えている。しかし、自分を受け入れ、他者を尊重するという原則を持ち続けられるかどうかで、日々の心の在り方は大きく変わる。その第一歩として、自分自身を肯定し、受容することから始めてみるのがよい

well benig それではまた!!

業務委託を依頼するベストなタイミングって?に対する結論とは、、、‼

業務委託ってどの時点で依頼するのがベストなのか?

これは多くの人が悩むポイントなんじゃないだろうか。

「誰かと一緒に仕事を進めた方がいい」

「複数の視点を持つことで、見えてくるものが増える」

「一緒に同じ方向を向けるパートナーが必要だ」というのは、ほとんどの人が理解していること、、、ただ「それって具体的にはいつからなのか?」に躊躇しているのだ

結論は、そのタイミングは「今」だと思う。

課題感がはっきりしてから、と考える人もいるかもしれない。だけどこれはおすすめできない。本質的な課題は、既に顕在化しているものだけではなく 潜在化している課題やまだ気づけていない問題はいくら待っても完全に明確になることはない。むしろ業務委託を依頼することで、こうした課題を一緒に根っこから多面的に掘り起こしていくことができるからだ

「もっと体制が整ってから」と考えるヒトもいるだろう。でも、この考え方もまた見直した方がいい 体制が整っていないからこそ、業務委託を活用して体制を整えるのだ 依頼先の専門知識や経験を活用したほうがずっと早道ではないだろうか

そして「売上がもっと上がったら頼もう」と考えるケースもあるかもしれない。だけど、これもちょっと違う 売上が伸びていないからこそ業務委託を活用すべきなんだ 特に、事業の仕組みづくりに関しては、売上が拡大してからだともっと混乱し全然できなくなる だから早い段階での整備のほうが良いと思うのだ

だから「ふわっとした感じ」の状態の今がベストな時期なのだ

「とにかく頼んでみようかな」という気付きが何よりも大切だと思う 課題の解像度は業務委託先と一緒に進めながら徐々に高めていけばいい。もし合わなければ解約もできるのが業務委託のメリットだ。もっと気軽に、柔軟に利用してみたほうが断然メリットが高いと思う

ただ「誰と一緒に仕事をするか」という点は非常に重要だ。

この点においては、以下の基準を意識してみてほしい。

  • 今を否定しない:現在の状況を受け入れ、未来に向けて共に進める姿勢があるか。
  • 尊重と共感:お互いの考えや価値観を尊重し、真摯に向き合えるか。
  • 強みと向き合う:お互いの得意分野を理解し、それを活かした協力ができるか。

以上を考慮しながら、信頼できるパートナーを選んでみてほしい。業務委託は、今ある課題を解決するだけでなく、まだ見ぬ可能性を引き出し、事業をさらに成長させる大きな助けとなる。

気軽に第一歩の相談をしてみてください

well being それではまた!!

自由な選択をし始める人生になるにはまずは1,000時間から,,,‼

10,000時間・1,000時間の法則について

世の中では「何かを極めるには10,000時間が必要」と言われることがある 

この考え方は、時間と努力を積み重ねさえすれば誰でも,,,どんな分野でも,,,結果を出せるということを示しているのだ 例えば医師、弁護士、会計士、税理士といった職業では、資格取得に約5,000時間を費やし、その後実務経験としてさらに5,000時間を重ねることで、真に自立できると言われている。プロゴルファーになるためにも、10,000時間の練習が必要だとされており、この時間を費やせば誰もがプロの境地に辿り着けるのだ

生まれ持った才能や環境に左右されず、純粋な努力の量によって今がある 将来が作られるということを教えてくれている

言うまでもないが10,000時間を費やすことは決して簡単ではない。例えば毎日2時間を確保しても、10,000時間に到達するには5,000日、つまりおよそ14年もの年月がかかる。このような長期にわたる継続は、多くの人にとって考えるもの嫌になるものだ

そこで注目すべきが「1,000時間の法則」だ。1/10の時間でも一定の成果が得られるということだ 例えば中小企業診断士や行政書士といった資格は、約1,000時間の学習で取得が可能だとされている。また、ゴルフでは1,000時間の練習を積めば、スコア80台に到達する上級者レベルに達することができる

このように、1,000時間というスケールは、10,000時間ほどの重さではなくても、自分の人生を変える大きなきっかけとなり得るのだ

1,000時間ならば、毎日2時間の努力を続けることで、約1年半で到達する計算になる。この目標なら現実的で、誰にでも取り組み可能な範囲に感じられるだろう。1,000時間を費やすことで一定の成果を得られるという希望は、多くの人に新たな意欲を生み出すはずだ

さらに、努力が習慣化することで、その先の目標を追求する基盤が築かれる。1,000時間を達成する頃には「やることが当たり前」となる習慣が身についている可能性が高い その習慣をベースに、新たな方向へ進む道が広がるだろう。努力を続けることで自由度が増し、自分自身の可能性をさらに広げることができるのだ。逆に、何も行動しなければ現状に留まるだけとなる 

だから選択肢はただ一つ,,,「今から行動すること」 その一歩が、未来への大きな扉を開くのだ

私にも出来る

そう思えた今日に弾みをつけていきたい

well being それではまた!!

らしさをあなたのモノに!!

全てを作用させていく、、、

今日は雨模様。そんなわけで、一人で行く予定だったゴルフを延期することにした 本来であれば、天気に関わらず定期的に続けることで、腕前を向上させる必要があるのだが、今日は優先を変えてみた 時間を自由に設定できる特権がある個人事業主,,,今日は事業や勉強に振り向けることにしてみた

それならそれで良しとする柔軟さを持ちたい 状況に合わせて自分を順応させること。それに対応するための行動やアイデアを見つけるのは、実は少し顔を上げて周りを見回せばたくさんあるものだ 一日一日、劇的な変化は起こらないかもしれない。それでも「あぁ~~~」と嘆いてばかりいないで、ただ今日も前に進んでたい

そんな今日も 自分は誰かにとってもう一つの「眼」でありたいと思っている 自分の二つの眼だけでは見えないものがある 時には、自分自身や自分が置かれた状況の全貌を見るには、別の視点が必要だ その別の視点を提供する存在、それがコンサルだと思う 

ただコンサルは、ただ静かに「こうしてみてはどうだろう」と誘う・つぶやくことしかできない 

実際にその道を選び進むかどうかは、その人自身の決定になる

「自分なんて…」とか、「あなたとは違うから…」といたずらに卑下しないで欲しい 

まずは自分を肯定して欲しい。確かに、より良い明日を追い求めることは間違っていない しかし、その追求が「今」の価値を否定するものであってはならない 

今ここに立っていること。それだけで既に意味があり、価値がある。

まずはその事実を素直に受け入れること、、、そこから始めて欲しい

自分にできるのは、その価値を伝え続けることだけ。「あなたには、あなたらしく」と。

その想いを胸に、今日という日もまた”自分しか救えない人”にアプローチしていきたい

well being それではまた!!

変えないコトで変えていけるのだ!!

可能性を自ら排除しない、、、

将来の目標を目指して、今日もまた一歩を踏みしめる この一歩が果たして目標に向かっているのか,,,それともただ空回りしているだけなのか,,,時には見えなくなることもある

しかし、ただ一つだけ確かなのは、立ち止まってしまえば何も進まないということだ この揺らぎや迷いは、挑戦する者なら誰しもが直面する壁だ 

振り返らずにただ前に進めばいいのだ

進む道が明確でないときでも,,,それでも尚進んだ一歩は、精神的には前進したという満足感を与えてくれる

とにもかくにも進むためには一日のスタートの朝が最も重要となる この大切な時間を使って、一日の流れを作り出し、午前中を駆け抜ける。朝のうちに軌道に乗らなければ、後になって時間や状況が整うのを待っても、外的要因によって何もできなくなることもある 

だから、まずは何も考えずに朝一番に全力を注ぎ込むことが肝心だ

この「朝勝負」の習慣を定着させること、、、一度定着してしまえば、それが日々の基盤となり、自然と未来を切り開く力となるだろう

「変えないことで変えていく」という言葉が表す通り、小さな習慣の積み重ねこそが大きな変化をもたらす。今日もその一日を作り上げるために、目の前にある行動を愚直に続けていこう。

とはいえ、現実は決して簡単ではない 

トランプ関税の影響で、不労所得が減少し、今は耐える時期にある。地団駄を踏んでも現状は変わらない。だからこそ、目の前でできることに集中するしかない。具体的には、事業の基盤を再構築し、自分自身を豊かにすることだ

今の状況にいちいち悲観せず、この逆境を成長のチャンスだと捉えたい

well being それではまた!!