“spring is blooming”を感じながら!!

spring is blooming、、、となってきた

春の訪れを感じるこの季節,,,昨日は数年ぶりに雪が降ったと思えば、今日は一転して暖かい陽気となった。この移り変わりの中で、またひとつ花が開く春が近づいてきた気配が漂う

こんな時こそ外へ出て、冷たさを残しつつも心地よい風を感じながら、自然の息吹に触れてみたい 暖かくなるだけで心が軽くなり、前向きな気持ちに変わるのは不思議なものだ

春の芽吹きを目の当たりにすると、そこにある生命の営みの力強さを感じる どこにも動けない植物たちはただその場に咲こうと力を尽くしている 彼らは、自分に与えられた使命を黙々と果たそうとし、今日もそこにただ佇んでいる。その姿こそが、存在すること自体に意味と価値があることを教えてくれる。

私たち人間も同じだ。何も特別なことをする必要はない 今日という日を生きるだけで、既にその存在には十分な意味があるのだ。無理に力を入れなくてもいい

存在しているだけで、価値は十分にあるのだから。

そんなことを思いながら、歩みを進める散歩のひととき。日常の何でもない瞬間にも、実に多くのことを感じ取ることができる。手を広げて待ってくれている暖かな春の空気を全身で受け止めながら、外へ出てみよう 

生きる意味を感じ、心を整える散歩が、きっと新たな感覚をもたらしてくれるだろうから

well being それではまた!!

信頼頂く”根っこ”とは止めないことだ!!

信頼頂く根っことは、、、

19日に控える私主催の研修が参加者1名と大苦戦している  

年度末でもあり、、、SNSでは頑張ってやってはいるものの、、、 リアル営業を全然していないツケが出ているのか、、、いずれにしてもこういう結果になってしまっている 問題は1名だとなかなか研修が成り立たないのが実情でうーんキャンセルするしかないかと頭をよぎってしまっている

でも0名ではない、、、1名でも参加したい方がいるのだ そうであれば自分はそこへの準備を怠ってはいけない こういうのは自分都合でやめてしまうとやめる場合があるんだと自分側でケースを創ってしまうと根本的な信頼を失ってしまう 

自分が今出来ることは何か、、、それはしっかり準備をすること その方がやっぱり良かったと言ってくださるような研修にすることなのだ シンプルだが一番難しいコト、、、でもやり遂げられれば 結果自分のコンテンツにもなるのだ 

やりさえすれば当日の飛び込みも期待できる 

だから今やれることをするのだ

一旦やると言って背負った期待だ 裏切ることはしたくない

研修終了まで分からない結末、、、今出すことではない

well being それではまた!!

推し活に本質をみた!!

推し活にモノやコトを価値を想う、、、

推し活市場は、1兆円規模の成長を遂げており、パンに匹敵する勢いを見せているという 推しのライブに向けて、新調した衣装や念入りなメイクに投資することは珍しくなく、収入の3割をつぎ込むことも頻繁にあるようだ このような支出は、光熱費と同様に生活に欠かせないものであり 最高の潤いを与えるものとして、、、削ることは考えられないという人も多い。

ここまで来ると、推し活が個人の楽しみを超え、経済を回す有効な手段の一つとなっているのが見えてくる 

そう、、、モノやコトの価値というのは、その費用対効果や得られる体験に基づいて判断されるものだ。この点から言えば、ビジネスをお香なう事業者は単に価格を下げることだけを考えるのではなく、提供する価値を向上させる方向に舵を切るべきだろう

故に価格を引き下げる代わりに、サービスの量を増やして価格を維持する手法は、顧客にとっても満足度が高く感じられる 一方、事業者にとっては売上が減ることなく、さらには追加サービスの体験が次回の購買につながる可能性が高まるという利点がある。値引きだけでは新しい価値は生まれないが、サービスの質を向上させることで、「推し活」のような熱量の高い消費につながる道筋をつくることができる。

停滞していると感じられる経済の中でも、一部では確実に動きがある。その事実を理解した上で、事業者は価値を高める努力を続けるべきだ。持てる力を発揮すれば、そ

れはきっと結果として還ってくるはずだ。まさに、ウェルビーイングを意識した取り組みが、これからの鍵になるのだろう。

well being それではまた!!

若いから何でも出来る、、、上手く使って欲しいその特権を!!

奨学金の肩代わりで若者を呼ぶ自治体、、、

奨学金を背負っている若者を呼び込むためにそこに居住・就業すれば”肩代わりや折半”をする自治体がこの5年で倍になっているそうだ 確かに学費や仕送りでいっぺんに出費があるものをゆっくり返済できる制度である奨学金だが学生本人が背負っている場合働いて云々いっても相当厳しいと思う そんな中の救いの手がwin-winに成り得る仕組みは大変喜ばしいと思った 

きっかけは奨学金でもそれによりまっさらな土地での居住・就業は面白いのではないかと思うし この制度が地元であったりすればまた良しと思う 

子供たちが何歳で成人で、、、どこまでが親がやることなのか、、、はあるが奨学金の返済を全部子供にさせるのは私は否定的に思っている 大学生活はモラトリアム期間、、、自分探しの時間であり、、、社会に出る準備の時間かなと思う 

親もローンがあったり もちろん自分たちの人生もあるのは承知しているが、、、子供に負わせた方が人生の選択が狭くなると私は思う 

そこは親として歯を食いしばりたいところではないか

いずれにしてもこんな制度が過疎化に悩む地方の一助になり、前途洋々たる若者の未来を照らすなら何よりだ 

若いから何でも出来る、、、だからこそ上手にこの制度を使って欲しいものだ

well being それではまた!!

循環へ 使用済み紙おむつの再生への挑戦

循環へ 使用済みおむつの再生に取り組む、、、

超高齢化社会へ向かう日本ではこの問題は避けて通れないもの、、、各自治体は人口減で歳入が減る中で”焼却ゴミ”が増えて2030年には一般廃棄物の7㌫に相当すると予測され、、、そんな処理費増は財政をひっ迫させ頭が痛い問題である

ただ紙おむつは上質パルプや吸水性樹脂などの素材で構成されており、殺菌され衛生的にさえなれば再利用の可能性は出てくる 

そんな技術の問題もあり、、、また分別回収の問題、、、紙おむつとその他の廃棄物を混ぜないで回収をすることへの住民理解と回収工数の問題もあり、、、いくつものハードルは確かに確かに存在している

ただこういった難しい社会的課題に取り組めるところは リサイクル事業者として意気に感じるところではないだろうか

許可を持って運搬し中間処理をして、、、横持つのではなく本質的に前に進ませる、、、そういった事業者のみが必要とされるのは間違いないのだから

そんな中 すぐに出来るのは規制緩和だと思う 一般廃棄物は各自治体での処理が原則になっているが広域で回収できる仕組みにするとか、、、別々に建て付けるのは全く現実的ではないと思うからである 

そして住民の理解である 必要だけど自分のうちの近くには、、、そうなると立地が限られる 

技術の進歩は一足飛びに出来ない部分があるにしても、決めれば良いコトはマインドセットのチェンジで今から進めると思っている

リサイクル事業者や循環へ肯定的な目を持って 社会的課題に立ち向かう同志として受け入れて頂けるとありがたい 

自分もそんな一翼になりたい

well being それではまた!!