循環を前提とする!!

こんな記事を見つけた。

イギリスで4月1日より「プラスチック税」開始 再生プラ使用を奨励 | ELEMINIST(エレミニスト)


対象となるのは

プラスチック製包装材の製造業者と輸入業者。

リサイクルプラスチックの使用量が30%未満の場合、プラスチック包装1tあたり200ポンド(約32,000円)の税金が課せられるとのこと。

循環を前提とする社会へ進むなら必要なやり方かもしれない。

強引に行動変容を迫るのが狙いだ!

ただそのインフラの整備・サプライチェーン構築は全くまだまだが現実。

いつも書いているように需要が高まれば、そこにイノベーションは生まれる。

循環を前提としないと成り立たない社会に突入した。

リサイクラーとしては腕が鳴り、

表舞台に立てることにワクワクする!!

今、この次、流行る!!

モノマガジン創刊40年の特集記事に刺さる!

今の「モノ」はスマートなデザイン・高い実用性と環境問題へのアプローチ どれもトレードオンかが消費者の期待だ。

驚くのが一昔前のエコ商品見え見えの野暮ったさが何もないこと!

だからなのだろう、消費者マインドの大きな変化は 価格オンという一番高い障壁も許容しているのだ。

低価格で求め易いは 確かに日々の生活の彩りに貢献したが、どんどん使い捨ててもを引っ張ってしまった。

でも 付加価値価格になれば 手に入れる際も捨てる際も「どうしようかなぁ」が働き 自動的にアプローチが丁寧になる。

そんな変容に加えて 「勿体ない」という良き日本文化も取り戻し 

いつまでも変わらぬ普遍性から「美しさ」を見い出したい!

ストーリーが染み出している「モノ」を繋いでいくのも 我々の使命かもしれない。

新しい付加価値の時代が楽しみである‼︎

「全部」を叶うがこれからのトレンド!!

さて本日は連投で、環境リサイクルブログをアップしたいと思います。

スターバックスが事業活動そのもので出る廃棄物の削減に着手でしている話題を取り上げます。

スターバックス2022年春の新たな施策 「使い捨て資源」削減を目指して | ELEMINIST(エレミニスト)

ストローをプラから紙にした場合、マイクロプラスチックにはならないとしても必ずしもリサイクルに回るばかりではなく焼却処理も行われます。なので根本的には使わない・もしくは繰り返し使えるものに代替するをしていくを考えるのが最も環境的にいいのです。

そしてそれが真の持続可能性であることがもっとも大切です。

・サービスも損なわれない

・利用者の負担も増えない

・事業者の負担も増えない

この3つが全部叶えられてこそ、続く仕組みと言えますので。

それと、2030年までに廃棄物半減をうたう,,,こういう流れがスタンダードになっていくんだと思います。廃棄物業者は廃棄物処理会社であっては全くビジネスが成り立たない時代がすぐそこに来ているんだと思いました。循環の仕組みを作る・サポートする会社に変節していかないと!!

さて明日もまた皆さんと情報共有をさせて頂きたいと思います。それでは!!

「似非(えせ)」でも何でも!!!

             近所のスーパーで「作」を見つけ即買い^^

皆さん こんにちは!環境系の情報発信を会社内で3か月程度やっていたお話をしていたかと思いますが、昨日にて役割が終わりました。でもでも書く(アウトプット)にはインプットがなくてはでしてこの仕入れの時間が大変といえばそうなんですが、とってもラグジュアリーな勉強できるんですよね。なので辞めちゃうのは勿体ないのでこちらで披露させて頂きたいと思います!

本日は「グリーンウオッシング」の規制についての記事を取り上げます!

EUが「グリーンウォッシング」への規制を強化 「環境にやさしい」「エコ」はブラックリスト入り – WWDJAPAN

記事を読んでもらえば分かりますが、「グリーウオッシング」とはエコと歌って本質と違うことをやっているのにそれを訴求しているかのように見せかけること のようです。

確かに詐欺っぽいということではありますが、現段階は似非(えせ)でも何でもそれで潮流が変われば(もちろん実害がなければにはなりますが)良いと思います。今は拡散力という量が行動変容を促す そこへの集中ですね。

はっきりエビデンスが取れてからではなく、しかし最終的にエビデンスは示す、情報開示があってこそのサステナブルには行きつくのであまりぎゅうぎゅうしなくてもと思います。

いずれにせよ「グリーンウオッシング」という言葉が出るぐらい、サステナビリティに市場性・期待があるんだと思えました。

今日は「作」を吞みながらどうする?どうしたい?と今日の執筆をやるかやらないか自分へヒアリングしていました。一か月を超えて「執筆」の習慣ができ、皆さんと情報共有できることが私のルーチンになっていたことに気が付けました。

今日もお付き合い頂きありがとうございました

それではまた明日お逢いしましょう!!!

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