湧いてこない夜に受け入れる選択を〜

研修前夜、まだ湧いてこないものと向き合う

研修の前日、、、

それなのに、まだ資料がはっきりと形になっていない。

こんなこと、今まであっただろうか。いや、たぶん初めてだ。

でも、これは悪いことばかりじゃない。

事業としてやるべきことの「輪郭」が、ようやく見えてきた証かもしれない。

逆に言えば、これまではまだ曖昧だったということ。

だからこそ、今はまだ「湧いてくるもの」が薄いのだろう。

そんな中、右手の甲に痛みが走る。

腱鞘炎?それとも、まさかの痛風?

思わぬところで、身体がブレーキをかけてきた。

変えられないものは、受け入れるしかない。

まずは風呂に入って、さっぱりしてみよう

この暑さだ。エアコンも遠慮なく使おう

それでもまだ湧いてこなければ、一度寝てしまえばいい。

きっと、回復する。

今、できることに集中する。

そして、どうにもならないことは「仕方ない」と手放す。

そうやって、また次の一歩が見えてくるはずだ。

well being それではまた‼︎

インプットは日常にアウトプットは習慣にー研修作りの気づき

湯船でリセットされた頭から、研修コンテンツが湧き出た夜

風呂に入ると、頭の中が一旦リセットされる。

その瞬間、ふと研修コンテンツのアイデアが湧いてきた。

「あ、これだ」と思ったら、手が止まらない。気づけば夜22時、ギリギリ間に合った。

ただ、印刷のインクジェットが残量ギリギリ。

「もっと前から準備しておけば…」と反省しつつも、間に合ったことに安堵。

やっぱり、余裕があれば「こういう内容です」と自信を持って出せる。

毎月定型的にやっているからこそ、「また同じ?」と思われがち。

でも、少しずつでも変化を加えれば、「またやってるんだ」と思ってもらえるし、マンネリも防げる。

インプットは日常に溢れている。

あとはアウトプットを日常に置くこと。

もう少し早いサイクルで回していければ、もっと良いものができるはず。

そんなことを考えていたら、武者震いとともに早朝に目が覚めた。

今日も始まる。さて、頑張っていこう。

社内の限界を超えるために、コンサルは存在するのだろう~~

コンサルの本質は、、、やってくれないからできないでは終わらせない

コンサルタントはプレイヤーではない。だからこそ、社内の人間が動いてくれて初めて、プロジェクトは前に進む。フィードバックがあってこそ、改善の余地が見えるその会社さん用に進むのだ

だが、「動いてくれなかったからできなかった」という言葉には、どこかで責任の所在を外に置こうとする甘さがある。確かに、理屈としては通る。だが、それで終わってしまえば、その会社はtだそこで止まるしかない。

そもそも、社内のピースだけでは完結しないからこそ、こちらに依頼が来ているのだ。社内の人間が怠けているわけではない。むしろ、荷が重すぎるのだ。だからこそ、自分が呼ばれている。

「やってくれないからできない」と言ってしまえば、それで終わる。誰かのせいなのか、、、いや誰も悪くないのにだ

だったら、自分がそのミッションに踏み込んだほうが早い。そう思う。自分が動ける範囲を広げることは自分にとっても価値がある。

踏み込むことにリスクもあるのかもしれない、、、だが、踏み込まなければ、何も変わらない。

ありがたいことに、今は自分のペースでやらせてもらっている。だからこそ、自分を自分で焚きつけなければならない。誰かのせいにしても、最後に残るのは「できなかった」という事実だけ、、、

”自分しか救えない”そう思っているなら、もっと踏み込まなければならない。誰かが動くのを待つのではなく、自分が動く。そこにしか、突破口はない。

well being,それではまた!!


縁は続いていた──年齢を重ねてわかる人のありがたさ~~

再会の価値は、年齢を重ねた今だからこそわかる

近所のスーパーで、声をかけられた。
小学校低学年の頃によく遊び、高校でも同級生だった友人、、、
同族会社にいた頃、取引先を通じて再びつながったこともあったが、
自分が離職してからは疎遠になっていた。

でも、きっと「時が来た」のだ
この年齢だからこそ、自然に受け入れられる関係性がある。
どっちがカッコいいとか、学歴がどうとか、収入がどうとか――
そんな比較は、もうどうでもいいのだから
今はただ、こんな縁があったかく大切に思える。

新しい友人をつくるには、正直なところ、少し労力がいる年頃だ
だからこそ、こうして声をかけてくれて、
LINEグループに招いてくれて、
ゴルフや飲みに行く約束までしてくれる――
その気持ちが、心からありがたかった。

これは、昔からの関係性を大事にしてくれる人がいてこそ成り立つもの。
年齢を重ねた今だからこそ沁みる、再会の温かさだった

また楽しくなってきたってことだ

よしゴルフの練習に行ってきます—

well being それではまた!!

見えない海のSOS──漁網リサイクルが変える未来

闇に差す光──使用済み漁網のリサイクル

海に広がる青の世界。その美しさの裏で、私たちが見落としがちな「闇」、、、それが、使用済み漁網の不法投棄とリサイクルの難しさだ。

漁網リサイクルの難題

漁網は、海洋プラスチックごみの中でも特に厄介な存在です。なぜなら、

  • 細く鋭いステンレス製の針が網に残っていることが多く、回収・処理が非常に困難・危険である。
  • 網自体が破砕しにくい素材でできており、通常のリサイクル工程では対応が難しい。
  • また海水での劣化や藻や微生物に付着物があり、原料リサイクルが難しい      それゆえ、海上での不法投棄も誘発し、魚やウミガメ、海鳥などが絡まり命を落とすなど環境影響がでてしまっている

このような背景から、漁網は「リサイクル困難物」として長年の課題となっていた

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000149306.html

海の未来を守るために~こんな機会を通じて

こんなイベントを通じて実際のリアルを体験して貰うことで理解を進めるのは一番いいだろう それが海洋環境保全への強い意志と希望へ繋がっていく こんな取り組みが拡散していけば

  • 廃棄されるはずだった漁網が、新たな資源として生まれ変わる。
  • 海の生き物たちが、命の危険から守られる。
  • 漁業者も、安心して漁網を処分できる仕組みが整う。

まさに、闇に差す一筋の光。このような取り組みが広がれば、私たちの海はもっと豊かで美しいものになるはずだ

well being それではまた!!