サーキュラーエコノミーの文脈について、、、
さてここのところ良く聞くフレーズになった循環型経済というもの、、、経済をまわしながらも循環型社会を形成するって実際出来るのか?と相反するようなワードの同居って難しそうに思う
今の地球の状況は小手先を変えるぐらいで間に合う状況ではない 生活様式を根本から見直し変えていかなくてはならない、、、そんなところが現実だ でも変わる一歩はまずそこに想いを来たすことになるので是非そんなスタートをして欲しい
まず今成り立っている生活はいったいどんなモノなのかを考えたい
一つのモノを買おうと店に行く そうするといつ来るかどうかわからない我々を予測して商品をラインナップさせておく その商品を最終的に手に取らせ ついで買いもさせるためにあまた準備バックアップさせている そして実際買われるのはその中のほんの一部、、、こんな便利に囲まれている、、、その引き換えというか闇は当然出てきてしまう
そう これらも消費期限が来れば廃棄しなくてはならないとうことだ 仮にリサイクルに回ったとしても全く同じモノに還るのは至難の業で、、、リサイクルしたとしても何もかもが元通りでオールオッケーとはならないのだ
ただ繰り返し使いモノを大事に使おうとする考え方はまずのスタートとしてはいい どんどん作り使い捨ててではなく,,,修理や作り替えをしながらひとつのものを長く愛用していく もし途中で使わないなら誰かに受け渡すをまず考えてみる
そんなことで点を打つような動作をすることでいつか線となって繋がるんだと思う
まずは今の危機的状況の認識+便利の裏側に存在する状況=そのうえで行動を始めるを促したい
それが我々リサイクラーの使命でもある
このブログでも時たまこんな発信をしていきたい
well being それではまた!!