https://www3.nhk.or.jp/news/special/sakusakukeizai/20220527/494/
何度か環境ブログの中で触れている通り、捨られた後にどうなるのか?どう効果が出るのか?それを可視化されれば、モチベートされ循環のための行動変容がスタート出来るとお話しさせて頂いている。
前提:リサイクルとは元の素材に同じ量・同じ品質で戻る
・分別排出が基本
素材ごとの分別排出が求められる、設計段階で複雑な組成にならないように、解体しやすい設計の工夫も必要
・分別回収が基本
記事にあるような異物を受け付けない仕組み(投入口の工夫・ボックス側での検知など)の工夫も必要
・循環スキームが身近である
分別できても、回収スキームが身近でないと、ごみ箱に捨てたほうが早い思考に戻る。郵便ポストのように回収ボックスをおける社会へすすめば!消費と排出はセットであるから、生活同線上に両方があるように進めていけるといい
それの足を引っ張る、混在させてしまう輩の存在。不法投棄であることをあきらめずにメッセージし続けていくこと、
”捨てる”という言語を捨てて ”思いやりのリレー”と言い換え、世の風潮を根本から変えていければ最高!!
・”捨てる”と”循環”にはっきりインセンティブをつける
ごみ捨ては有料→燃えるゴミ・燃えないゴミを排出したら例えば一袋●●円にする
資源排出・分別排出は無料もしくはポイント還元する
と差をつける
可視化→行動変容(分別排出スタート)→循環の仕組みの構築→となるんだろう。
そう考えるとリサイクラーはこれからの街づくりを担うキーファクターになる^^そう考えると本当にワクワクする!
確実に機運は高まっている!具現化できるのはリサイクラーなんだと思う。これからが本当に楽しみ!!