皆さん こんばんは!いかがお過ごしでしょうか。新しい会社の勤務初日も朝礼と MTG後に移動しやっぱり8時間はかかる💦 これは帰ってくるのが難しいのがよーーく分かりました。簡単に戻れないんだからやるしかないということですね!
さて昨日のテレビ番組「情熱大陸」で、プロラグビー選手「姫野和樹」を特集してくれました。師匠(三浦孝偉さん)のメルマガでも書いてられたので、それに乗らせて頂きます!
姫野選手は、相手からボールを奪うジャッカルでワールドカップで名を馳せ、ラグビーの本場のニュージーランドで新人賞を取る ラグビー好きなら知らない人はいないスター選手です。
そんな彼は貧しい家庭に育ち、給食費や遠征費の二、三万円にも困る青春時代を過ごしたそうで、「ラグビーでのし上がってやる」この反骨精神が今の彼を創ったそうです。
そう考えると”そこそこ”からより良くは訴求できないというかモチベートしにくく、底から、もしくはネガティブから這い上がるは強烈なエネルギーに変換しやすいと思います。
”ポジティブな怒”は何よりかも 自分を突き動かし続けるのではないでしょうか。
人とは比較するなと言われても そうはいかないのが人間の性というもので、
なので比較して、悔しいけど一旦今の状況は歯を食いしばって受け入れて
「見返してやる」「やり返してやる」「大返しだ」という業火を心にたぎらせばいいんだと姫野選手のストーリーを見ながら解釈をしました。
底からは這い上がりやすい、文字通り上がるしかない それを新しいスタートの初日に確認ができたことを幸運に思います!
本日もお付き合いいただきありがとうございました!
それではまた!!