フィードバックできる経営者が組織を強くする──知識と理解の二段階

経営者として、どの部分も評価できるスキルを揃えておくことは、仕事の品質を確保するために不可欠だ。そしてもう一つ重要なのは、エアポケットがないことで適切なフィードバックが可能となり 対象となる人のモチベーションを高められること。この両面を満たすためには、経営者自身が幅広い理解を持っている必要がある。

しかし現実を見ると、世の経営者は「今を建て付ける」行動に偏りがちだ。営業に特化している人、職人的な技術に特化している人──その一辺だけで事業を成立させているケースは少なくない。業務経験が乏しいまま、表面上「知っている」と思っていることも、実際にやってみると全く違うものだ。

ここで重要なのは、「知っている」と「分かっている」、そして「それをフィードバックできる」は全くレンジだということ、、、知識を持っているだけでは不十分で、実践を通じて理解し、その理解を他者に伝えられるレベルに昇華する必要がある。つまり、経営者には最低でも二段階の理解が求められる。

もちろん、適正に応じて業務を任せること自体は合理的だ。「餅屋は餅屋」という考え方は正しい。しかし、経営者がその専門性を認め、評価し、適切にフィードバックできない場合、これは両者にとって不幸な結果を招く。任せるだけでなく、理解し、認め、伝える──このサイクルを回せる経営者こそが、組織の質を高める存在になると思う

well being それではまた!!

投稿者: Keiichi Nakadai

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