まさしく不撓不屈だった横綱照ノ富士、、、
横綱照ノ富士関が引退をされた 一旦大関まで上がったものの膝の怪我や糖尿病に悩まされ序二段まで落ちたのも関わらず横綱まで登り詰め10回の優勝も成し遂げた 身
体一つのプロスポーツ選手だから玉座から転げ落ちるのも簡単なわけで、、、そこで屈っしなかった実際は何だったんだろうと思う もちろん本人の類まれなる精神力もあったろう、、、強くなりたくて日本に来た、、、小さい頃から力士になりたかった、、、もあったんだろう ただ今の今の現実を見ると真っ暗だったと思う
よく15日間興行なので1日1番 先のこと思って踊っても仕方がない 今日をとにかく精一杯やるのだと言葉ではいう 照ノ富士関は正しくそれを愚直にやり続けたんだろう とにかく精一杯やって後の結果は受けれるしか無いというも、、、うーーんなかなか出来るものではない
印象的なのは子供が出来てからやっぱり頑張れるようになれましたか?の問いにイヤイヤ元々頑張っているので、、、何かのきっかけでどうこうするのでは遅い元々やっていたとの言葉、、、そんな感覚でいつも相撲と自分に向き合ってきたから今までやってこれたんだと思う
そしてやっぱり周りの支え 師匠の存在が大きかったと思う 親方弟子の絶対的な関係性で一度は飲み込まざるを得ない中 親方の言葉に従ったんだろうが、、、ここまで自分を考えてくれる人から言われたことなら進んでみようと背中を押されたんだと思う そんな存在を引き寄せたのも照ノ富士関の魅力なんだと思う
そして引退会見で“悔いはない 逆にやり過ぎたと思うぐらいやり切ったとのこと こんなことが言えるとは本当に素晴らしいと思う
何にしてもお疲れ様でした
まずはゆっくりされてください
well being それではまた‼︎