新しい事業項目がもたらす”在り方”への影響とは!!

研修講師という新しい挑戦がもたらす自己成長と相乗効果,,,

研修講師という新たな活動は、単なるスキルの習得や知識の拡大にとどまらず、自己表現の重要な手段となっていると思っている 毎月第三水曜日に研修を開催することを決めたことで、その準備に向けたインプットの必要性がより強く意識されるようになったからだ 研修の質を高めるためには、単なる知識の蓄積だけでなく、それを実践に落とし込み、体感しながら学ぶ姿勢が求められる、、、だから 常に日常の中で学びの意識を持ち、体全体でその瞬間瞬間を捉える習慣が生まれてきているのだ

この変化は、研修講師としての枠を超え、私自身の生き方や考え方にも大きな影響を与えている 単に過ごすのではなく、日々の生活の中で「何でも吸収しよう」とする姿勢が強まり、そもそもの「在り方」にまで変化を及ぼしている。こうした意識の変化により、自分自身の価値が向上し、それが仕事の成果や売上にもポジティブな影響をもたらすようになってきた。

まるで成長のサイクルが生まれ、好循環が加速しているように感じる。

今はまさに、一段階上のステージへと進める時なのかもしれない。研修講師という役割を通じて得た学びをさらに深め、より広い視野を持って挑戦を続けることで、次なる成長の扉が開くのではないだろうか

楽しみになってきた

自分に期待したい

well being それではまた!!

循環へ 無料であることで失っている想像力がある!!

水銀含有廃棄物混入によるごみ処理施設稼働停止について考える

https://news.yahoo.co.jp/articles/9ed88ec7affbfdd7ced449b6d8f62659a27daf40

最近、水銀を含む廃棄物が混入したことで、ごみ処理施設の水銀許容量を超え、除去作業が完了するまで稼働停止となるというニュースが報じられた。この問題は決して他人事ではなく、私たちの生活に直結する重要な課題である。

報道によると、混入した水銀の量は、最低でも水銀血圧計1個、または水銀体温計50本分に相当するという。数字だけを見ると、それほど多くないように感じるかもしれない。しかし、水銀は極めて有害な物質であり、基準値を超えると深刻な影響を及ぼす。もしこの水銀がそのまま焼却されてしまえば、蒸気となって大気中に拡散し、「水銀蒸気の吸入は、消化器官系、免疫系、肺及び腎臓に害をおよぼす」と言った健康被害を引き起こす可能性があるのだ

このような事態が発生する背景には、廃棄物の適正処分に対する意識の欠如がある。ゴミは「捨てれば終わり」ではなく、その後もさまざまな工程を経て処理される。適切な方法で処分されなければ、環境や健康に悪影響を及ぼすことになる。特に水銀のような有害物質を含む廃棄物は、慎重に扱う必要がある

何度も触れていることだが、ゴミの処分が無料であることが、安易な廃棄を助長している。もし有料化されれば、廃棄物の分別や適正処理に対する意識が高まり、不適切な廃棄が減る可能性がある。しかし、無料か有料かという問題以上に重要なのは、そもそも廃棄物を適切に分別し、責任を持って処分するという意識を持つことだ。

ゴミを捨てるのは一瞬の行為だが、それを見つけて適切に処理するには多くの時間と労力がかかる。私たちが日々の生活の中で生み出すものの一つがゴミであり、それをどう扱うかは私たち自身の責任である。この責任をしっかりと認識し、適正な処分を心がけることで、今回のような問題の発生を減らすことができるのではないだろうか

その啓蒙こそリサイクラーの使命になると思う

well being それではまた!!

先に胸襟を開くから,,,ココロが動くのだ!!

「あなたとやる」から始めることでココロが動く

調達先を選定する際によく見られる「二社・三社購買」という手法。これは各社を牽制し、買い手側に有利な条件を引き出す目的で用いられる しかし、この方法は必ずしも良い結果を生むとは限らない。なぜなら、Win/Loseの構図になった場合、Lose側がただ敗北を受け入れるのではなく、Loseの範囲で

「最低限の対応をして終わらせてしまおう」

「この状況から何とか逃げよう」

という心理が働き、結果としてサービスの質が低下する可能性があるからだ。

さらに、この手法を自分が売り手側の立場で受けた場合を考えてみると、決して気持ちの良いものではない。競争があることは当然だが、単なる価格競争や短期的な取引の駆け引きを駆使したら一番大事な信頼関係は築きにくくなる 自分がされて嫌なことは、相手にもしないというのが基本的な考え方だろう。だからこそ、私は過度な比較や駆け引きをせず、なるべく早い段階で決定を下し、立場を明確にすることで、スムーズな関係構築を心がけてきた。

そして調達先を都度変更することは、短期的な効率を求めるあまり、結果的に振り戻しの作業を増やすことになる 新しい取引先を選定し直すたびに、一から信頼関係を築く必要があり、そのプロセスに時間と労力がかかるのだ。継続的な協力関係を築くことの方が、互いにとってメリットが大きく、長期的に見れば効率的である。

何事も一貫性を持って進めることが重要だ。そして、「あなたとやる」という姿勢を最初に示すことで、相手のココロが動く。取引は単なる価格や条件の問題ではなく、信頼と関係性の上に成り立つもの。

そのためには、まず「あなたと一緒にやる」ことのまず伝え、こちらが先に胸襟を開くそれこどがより良い取引と関係性につながる最良の手段であると考えている

しかし世の中にはチョコチョコ変えている人たちがいかに多いコトか,,,

well being それではまた!!

毎日が「いいね!」であるわけでもなく、毎日が「よくない!」わけでもない‼

毎日が「いいね!」であるわけでもなく、毎日が「よくない!」わけでもない

そんな当たり前のことを、私たちは忘れてしまう、、、

目の前の出来事に飲み込まれ、気づけばネガティブな感情に引っ張られている 俯瞰してみれば、すべてが悪いわけではないのに、粗を探し、そこにフォーカスしてしまうそして「ここがダメだから、全体もダメだ」と結論づける。その視点が、可能性の芽を摘んでしまうこともあるのだ

すべてを管理し、運営していく責任を一手に背負う事業主であればその傾向は尚更で、、、その重みの中には確かなやりがいもあるが、同時に課題は絶えず付きまとう。取引が変わり、顧客が入れ替わり、売上が伸びたり縮んだりする。その波に揺さぶられることは、もはや日常の一部だ。

私自身、ここ数年で大きな変化を経験した。売上の8割を手放し、新たな取引を獲得しながら、結果として同じ水準を維持した。そして今期、過去最高の売上を見通せる状況にある。しかしその裏では、新規取引の拡大が思うように進んでいないという現実もある。よくやれているとも言えるし、まだまだだとも言える。結局のところ、どこに基準を置くかで、見える景色は変わるのだと思う

だからこそ、視点の持ち方が重要になる。毎日が絶好調なわけではない。しかし、絶不調なわけでもない。その間をたゆたう日々を、どう捉えるか。目の前の変化に振り回されず、それでも誠実に向き合い、やるべきことを積み重ねる。そうして自分自身の「信頼残高」を増やし、揺るぎない平穏を築く。焦燥に駆られることなく、自分自身に優しくあること。それは、他者との関係を円滑にし、さらなる成果へとつながる確かな道筋となる。

日々の揺らぎの中に、静かに根を張る。淡々と、それでも確実に積み上げていく。その先にこそ、事業の成長も、人生の豊かさも広がっていくのだろう

well being それではまた!!

当たり前を確実にタッチ出来ていくことで鮮やかになる毎日‼︎

風が気持ち良いと感じられること、、、

一歩踏み出すと、ちょうどいい風が頬をなでる。その瞬間、「あ、気持ちいいな」と感じられること――それは案外、当たり前じゃないのかもしれない。すべての人がこの感覚に気づけるわけではないし、逆に誰もが無意識に感じられるものでもない。でも、そこに意識が向くとき、人はきっと心と体のバランスが整っているのだろう。

朝の一歩目。この感覚が軽やかであれば、その日の流れは大きく変わる。「あぁ、今日もか…」とため息をつくのか、「よし、今日も!」と力が湧くのか、、、ほんのわずかな違いのようでいて、その後の気分を左右する大きな分岐点になる

気分の浮き沈みがあるからこそ、朝イチの印象が大事になる。その瞬間の気持ちがしっかりとしたものであれば、自然と足は前へと進んでいく。頭の中にかかっていた霧も、少しずつ晴れていくだろう。

「何かがあるわけじゃない今日」、、、でも、それを「何かがある日にできるかもしれない」と思えたとき、景色が変わり始めてくる

目の前の何気ない日常が、ほんの少しの気づきや意識で鮮やかになっていく。そんな変化を、たった一歩を踏み出した瞬間から感じられるなら、そんなチャンスに出会った今、その風の気持ちよさを味わいながら、ゆっくりと歩き出そうと思う

well being それではまた‼︎