新春恒例の大学ラグビー選手権準決勝を観戦してきた。毎年楽しみにしているこの舞台だが、今年は一つ大きな違和感があった。
あれ、校歌斉唱がない…。
だって校歌斉唱はOBにとって特別な瞬間だ。母校の誇りを胸に、選手と一緒に声を合わせる。そんな時間がなくなってしまったのは、正直とても残念だった。
なぜなくしているのか?少し考えてみた。
校歌斉唱がなくなった理由を考える
まず、そもそも校歌斉唱をやっている競技は少ない。大学ラグビーはその数少ない例だった。
そして、校歌斉唱は出身大学者には刺さるが、関係ない人にはまるで響かない。ここが最大の理由ではないかと思う。
つまり、「母校愛を持つ人だけが楽しめる演出」になってしまっていたのだ。
大学ラグビーのポテンシャルと課題
学生競技としての面白さは間違いなくある。なのに、母校関係者だけで盛り上がる自己満足に留まってしまっているのは勿体ないしこれが人気減少や盛り上げに水を差してしまっているのではと危惧する
事実、今年の観客数は約3万人程度。驚くほど少なくなっている
高校野球を思い出してほしい。どこの高校、どこの県であっても、あのひたむきさに惹かれて応援する人がいる。大学ラグビーにもそのポテンシャルはあるはずだ。
だからこそ、「自分の大学が盛り上がればいい」という発想から抜け出さないと、競技全体が衰退してしまうと思う。
まとめ
校歌斉唱がなくなったのは寂しい。でも、それをきっかけに考えた。
大学ラグビーはもっと広く、多くの人に愛される競技になれる。
そのためには、母校愛だけに頼らない仕掛けが必要だ。
あなたはどう思う?校歌斉唱、復活すべき?それとも新しい魅力を作るべき?