さてと。
治りかけていた膝を、油断してまた別のところを痛めてしまった。
もう認めざるを得ないけれど、身体は確実に“経年劣化”している。これは悲観じゃなく、ただの事実だ。事実である以上、そこを前提にした使い方をしなければならない。
機械だってそうだ。
きっちり手入れをして、アイドリングをして、試しながら動かす。
わかっているけど──どうしても前に進みたい気持ちが先に立つ。
これはもう性分みたいなもので、いい意味で“仕方がない”のだと思う。
ただし、ひとつだけ間違えてはならないことがある。
「今を焦って、これからを潰してはならない」
ビジネスパートナーでも、友人でも、夫婦でも同じだと思っている、、、
互いに期待しているのは、“今”だけではなく“これから”も含まれているのだ
そうここにはトレードオフなんて存在しない。
あくまで トレードオン、両方の成立で積み上げていく関係だ。
そもそも、どちらかが潰れてしまえば、品質がどうこうと言っている場合ではなくなる。
大事なのは ずっと続いていくこと。
まずは、その持続性を担保することだ。
そのうえで、可能な範囲でアップグレードを考えていく──
本来はそれが正しい順番なのだと思う。
膝が痛むたびに、身体はこう言ってくる。
「順番を間違えるな」と。
今日もしっかり手入れをして、また一歩ずついこう