55歳になって思うこと —— アクセルとブレーキの間にある“余白”

さてと55歳の誕生日を迎えた。
数字だけ見ると、さすがに“いい年”と言わざるを得ない。体力の衰えも、まあ隠せない。若い頃のようにガンガン突っ走る、という感覚とは確実に違ってきた。

ただ、だからといってこれはネガティブな意味での衰えではない。
むしろアクセルを弱められるようになった感覚に近い。

ずっと全開で走ってきた時代を思えば、強弱をつけられるようになったことは、むしろ“余裕が育ってきた証”でもある。全力でいく場面と、ふっと力を抜く場面。その切り替えが自然にできるようになった。

子どもたちも巣立ち、妻と二人で過ごす生活になった。
気づけば、やりたいことをやれる“絶妙な時期”に来ている。

あれも食べてみたい。
あそこにも行ってみたい。
この体験もやってみたい。
大げさに「チャレンジ」と呼ぶほどでもないが、興味のままに動けるのが、今の年齢の良さなのだと思う。

何かを始めるのに遅いなんてことはない。
むしろ55歳は、“やってみたい”を素直に拾える年齢だ。若い頃のような焦りもなく、社会のしがらみにもそこまで縛られず、変に格好をつける必要もない。

その分、ワクワクが純度高く湧いてくる。

これが今の自分にとって、とてもいい状態だと思う。
人生のギアを変えながら、目の前の楽しみに向かっていける。
そんな55歳を迎えられたことに、ちょっとした誇りすら感じる

well being それではまた!!

投稿者: Keiichi Nakadai

誰よりも”濃ゆい”人生を歩んできた ・拓けていく道 ・トレード・オンへの道 ・らしさの道 を発信していきます!!

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