3月のあたたかさに気づけるココロ
3月に入った。
空気がほんの少しゆるみはじめ、風の中に冬とは違うやわらかさが混じる。
その変化を感じるだけで、なんだか得をしたような気分になるものだ
特別な出来事があったわけじゃない。
日常は派手さとは無縁で、多くの時間は淡々と過ぎていく。
むしろ、ほとんどの毎日は「何も起きない」で終わっていく。
けれど、そんな日々の中にも、ココロの持ち方ひとつで“あたたかさ”を見つけられる瞬間がいくつもある。
陽の傾きが少し変わったことに気づくとき。
コンビニ帰りに、ふと冬よりも軽くなった風を感じたとき。
人とのやりとりの中に、ささやかな優しさを見つけるとき。
どれも些細だけれど、心がほぐれるようなあたたかみがある。
煌びやかさというものは、実は大きな出来事の中だけにあるわけじゃない。
むしろ、何も起きていない日々の中にこそ潜んでいるのかもしれない。
その小さな光に気づけるかどうかは、こちらの心の姿勢で決まる。
「特別」を追いかけなくてもいい。
今置かれている状況の中にだって、静かに輝いているものがある。
それに気づける自分でいられるかどうか——そこに日々の質が変わる。
春の入口に立つ今日、
“あたたかさを感じようとする心”を大切にしたいと思った。
その心があれば、日常はもっとやさしい景色になるはずだ。
well being それではまた!!