東京で働き始めた娘と夕食を
東京で働き始めた娘と、久しぶりに夕食を共にした。
店に入るなり、娘は「一番豪勢なやつ、頼んじゃおうかな」と笑顔で注文。満足げに頬張る姿を見て、まだ食欲が一番に来る幼さが残っていることに、なんだか安心したような気持になった
それでも、確かに成長している。
娘は今、職人の世界で一人で頑張っている。厳しい環境のはずだ。拘束時間も長い。けれど、働くのがとても楽しいらしい。
それが何より嬉しかった。
話を聞くと、娘の一生懸命な姿をよく見てくれていて、よく褒めてもらっているそうだ。ランチには賄いも出してくれるという。
自信がまだ育ちきっていないこの時期に、根っこを育ててくれる環境がある。食事休憩も充実している。
なんて素晴らしいことだろう。
社会人生活のスタートが温かいと、その後の人生も滑らかになる。
仕事や世間に対するイメージが優しくなる。
オーナーや同僚の方々には、感謝してもしきれない。
そんな中、オーナーからお中元を頂いた。
就職先からお中元を頂くなんて、あまり聞いたことがない。
オーナーのスタイルなのかもしれないが、娘がしっかりやってくれていることへの謝意でもあるのだろう。
ずっと「親失格だ」と思っていた自分、、、、大したことは出来なかったがこんな風に育ってくれたこの日、、、少しだけ胸を張れた気がした。
娘へ。
君らしく進んでほしい。これは君の人生だ。
思うように、思った通りに歩んでほしい。
前途洋々たれ。
well being それではまた!!