青春のリンクに残した借金と、笑顔で迎えてくれた後輩たちの物語

35年越しの後悔と感謝 〜大学アイスホッケークラブの後輩たちへ〜

先日、大学時代のアイスホッケークラブの後輩たちと久しぶりに交流会を開いた。あれからもう35年。顔ぶれは変わらず、笑い声も当時のまま。懐かしい話に花が咲き、あの頃の熱気が一瞬で蘇った。

だが、楽しい時間の中で、ずっと心に引っかかっていたことがある。それは、部費の滞納についての後悔だ。

アイスホッケーという競技は、プレーするためにスケートリンクを貸し切る訳だが、、、その費用は膨大で、、、それを分かっていて代々の先輩たちは、リンク代や部費を滞納したまま卒業していった無責任な輩ばかりだった

そのツケが、我々の代に一気にのしかかってきた。滞納額は100万円をゆうに超えていて、、、お先真っ暗だった。

練習回数を減らし、バイトに明け暮れ、それでも足りず、後輩たちにも「仕方がないから払ってくれ」と頼んでしまった。いや、「仕方がない」わけがない。先に卒業していった者たちに返させればよかっただけの話だ。それを怠り、後輩たちにも苦労を背負わせてしまった。

その自責の念は、35年経った今でも消えることはない。

そんなこんなで、35年ぶりに再会した後輩たち。あの頃のことを話すと、彼らは「そんなこともありましたかねぇ」と笑って受け流してくれた。こちらの戸惑いも、彼らの笑顔が少しずつ溶かしてくれた。

あの時、何も言わずに支えてくれた後輩たち。今も変わらず、温かく迎えてくれる彼らに、心から感謝している。

35年という歳月が経っても、心に残る後悔がある。だが、それと同時に、新しい絆が今出来たようで、、、これからしっかり想いを伝えていきたいと思う

well being それではまた!!


投稿者: Keiichi Nakadai

誰よりも”濃ゆい”人生を歩んできた ・拓けていく道 ・トレード・オンへの道 ・らしさの道 を発信していきます!!

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