「今日の風に乗る」——前提が崩れる世界で、個人事業主が立つ場所
個人事業主として生きるということは、毎日が「前提の崩壊」との戦いだ。
昨日まで通用していた経験が、今日には新しいモノを足さなくてはならない
「こうすればうまくいく」という型が、翌朝には100丸写しでは通用しなくなる。
そんな日々を繰り返していると、計画を立てることすら億劫になる。
なぜなら、立てた瞬間に崩れる可能性があるからだ。
でも、それでも前に進まなければならない。
なぜなら、止まった瞬間に、もっと後退するからだ
個人事業主にとって「止まる」は「戻る」とほぼ同義だ。
誰も守ってくれない。誰も保証してくれない。
だからこそ、今日もまた、崩れる前提の上に立ち、次の一手を打つ。
ストレスは、喜びの種になる
前提が崩れることは、ストレスだ。
「こうなるはずだったのに」「なんでこんなことに」
そんな思いが積もると、ココロもカラダも重くなる。
でも、そのストレスの中にこそ、突破口がある。
顧客の要望が変わる。市場が揺れる。
そのたびに、自分のやり方を見直す。
その繰り返しの中で、気づけば自分の引き出しが増えている。
「こんなこともできるようになった」
「こんな視点が持てるようになった」
それはこのストレスを乗り越えた者だけが得られる報酬だ。
そして、その変化は、顧客にも伝わる。
「この人は、いつも新しい」
「この人に頼めば、何かが起きる」
そう思ってもらえることが、最大の信頼につながる。
今日の24時間は、二度と戻らない
「今日は休もうかな」
そんな気持ちになる日もある。
でも、ふと思う。
今日という日は、もう二度と戻ってこない。
この24時間は、唯一無二の時間だ。
もちろん、休むことは悪いことじゃない。
ただ、「全休」はもったいない。
なぜなら、休むことは、あちらの世界に行けばいくらでもできる。
この世で動ける時間は、限られている。
だったら、1時間でも、30分でも、何かを生み出す時間にしたい。
「今日は今日の風が吹いている」
その風は、今日しか吹かない。
明日にはもう、別の風が吹いている。
だからこそ、今日の風に乗る価値がある。
カラダが変わっていないなら、まだイケる
「疲れたな」「もう無理かも」
そう思う日もある。
でも、カラダは変わっていない。
昨日と同じように動く。
なら、まだイケる。
気持ちが沈んでいるだけなら、風に乗ればいい。
風に乗れば、自然と前に進める。
自分を信じること。
そして、今日という日に敬意を払うこと。
風は、待ってくれない。
でも、風は、いつも吹いている。
その風に、今日もまた、乗っていこう。
well being それではまた‼︎