「捨てる」という概念を捨てて、「循環のために次に繋ぐ」という感覚、「より良い未来へ」もあるが「現在」を保つためにも取り入れたい感覚だ。
障壁になっているの最も高い要員は、リサイクルやリユースしたほうがコストが掛かる、その根本的な現実があるので スタートで躓いてしまっている。
単純に捨てる→捨てられる 現在は無料でいくらでも捨てられる、数円の有料ごみ袋代金なんて全く気にならない。
無料で捨てられるんだからそこは思考停止で進めれる、言わば当然の成り行きだ。
しかし、本来無料で捨てられる訳がなく、ごみを燃やすにも埋めるにも受け入れる施設建設費・運用する人件費 様々な経費はたっぷり掛かっている。それを市民への行政サービスという名を借りた政治的なパフォーマンスにすげ代えている、そうそう実際は税金注入で成り立たせているのだ。
こんな構図が片一方にあって、民間がサービスを新しいサービスを生み出そうとしても、無料vs有料なんだから勝負にならない、進まないのは当然だ
ごみを減らしたい・サーキュラーエコノミーなどパフォーマンスで言いながら、票は減らしたくない が渦巻いているのだ。
なのでこの辺りで
・分別すれば無料・もしくは買取、ポイントなどで還元される、
・「捨てる」になったら相応お支払い頂く、例えば有料レジ袋をもっともっと高額にするとか(@100/枚)
こうなれば間違いなく行動変容する、実害がでるので。
何も無理に有料化すべしと言っているのではない。通常掛かっているのでそこは順目にお支払い頂くだけ。
義務と権利を対にするだけだ。
そうするのが最も妥当だし、またそうしないから新しい循環の流れもなかなか出来ていかない 。
政治家の皆さんには 是非どんな未来を創造したいのか お考えいただきたい。
ただ、私も皆さんも政治家の皆さんに 短剣押し付けられてやらなくては行動できないほど幼稚ではない。
”自分の住む場所”自分の未来” は自分がスタートになればいい。
いつからでもスタート出来る!
well being!それではまた!!