結果は突然出ない|数字・習慣・成果の因果関係を解説

数字→習慣→結果という、逃げ場のない因果関係

数字は、突然現れるものではない。
必ずその手前に「習慣」があるものだ

ウエスト88cmとなってしまったが、、、それも全く同じだ。
ある日突然、そうなったわけではない。

夜遅い食事、、、
炭水化物中心のメニュー、、、
ジャンクフードへの安易な逃避、、、
動かない日が続くことへの慣れ、、、

それら一つひとつは、小さく、取るに足らない選択に見える。
だが、習慣とは「小さな選択の積み重ね」だ。

そして数字とは、その積み重ねの合計値でしかない。

個人事業主は、ここを混同しがちだ。

結果(数字)を見て一喜一憂するが、
習慣にはほとんど無頓着なままでいる。

売上が落ちた。
体重が増えた。
集中力が続かなくなった。

だが、それらはすべて「結果」であって、原因ではない。

原因は、もっと地味で、日常的で、
本人が「たいしたことない」と思っている行動の中にある。

・考えるのが面倒で、いつものやり方を選ぶ
・忙しさを理由に、確認を省略する
・疲れているからと、楽な選択をする

これらはすべて、習慣化した思考停止だ。

数字 → 習慣 → 結果
正確にはこうだ。

習慣 → 行動 → 蓄積 → 数字

数字は、最後に現れる「通知」でしかない。

健康診断も、決算書も、
「あなたはこの1年、こう生きましたよ」というレポートに過ぎない。

だから、数字を見て落ち込むのは的外れだ。
見るべきは、もっと手前だ。

・なぜその習慣を選び続けたのか
・いつからそれが当たり前になったのか
・変えられる余地を、どこで放置したのか

ここに向き合わない限り、
どれだけ数字だけをいじっても、結果は変わらない。

事業でも同じことを、嫌というほど見てきた。

売上を上げたいと言いながら、
新しい打ち手を試す習慣がない。

利益を残したいと言いながら、
数字を毎月見る習慣がない。

成長したいと言いながら、
学びに時間を割く習慣がない。

それで結果だけを欲しがるのは、
運動せずに体重計だけを睨んでいるのと同じだ。

今回の88cmは、
「生活習慣がこのままだと、結果はこうなる」という
極めて分かりやすいサンプルだった。

だから私は、数字を責めない。
自分を責めもしない。

ただ、習慣を見直す。

ウオーキングが無理なら、ジムという選択肢を入れる。
食事を感覚で決めず、ルールを決める。
「忙しいから」は理由にしない。

これは意志の問題ではない。
設計の問題だ。

良い結果は、
気合ではなく、習慣の設計からしか生まれない。

個人事業主にとって、
習慣とは「最小単位の経営判断」だ。

毎日の選択が、
半年後の数字を決める。

数字を変えたいなら、
習慣に手を入れるしかない。

逆に言えば、
習慣に手を入れた瞬間から、結果はもう動き始めている。

88cmは、終わりではない。
因果関係が見えたという意味で、
むしろ「始まり」だと思っている。

数字は、習慣の鏡だ。
鏡を割るのではなく、
映っている自分の動きを変える。

それが、数字と正しく向き合うということなのだと思う

well being それではまた!!

投稿者: Keiichi Nakadai

誰よりも”濃ゆい”人生を歩んできた ・拓けていく道 ・トレード・オンへの道 ・らしさの道 を発信していきます!!

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