紙のリサイクルを話しすること、、、
園児の環境教育でお話しする題材が”紙”であるにはしっかりとした理由がある
一つは我々にとって最も身近な素材であること
もう一つは回収や再生のインフラが最も整っている
からである 教育は手段であり実践してこそ実がなるのだ そんな中実践がもっともし易いもので原則を理解してもらっている
基本リサイクルは同じもの同じものの原料に成り得るというもの、、、同じものであるけど汚れやにおいが付着しているものはやりにくくなる ここで排出者の意志が活躍する 真新しいものを捨てることは一般生活者にはあまりなく、使って捨てている この時自分の手から離れるにしてもその後のストーリーが紡げるかは排出者がどうするかになる ゴミにしかならないように汚れていてもそのまま出せばもちろんゴミになり、、、しかし洗って資源回収ボックスに出して貰えれば再生・循環の道を歩める
同じものだから同じになれる、、、これってそりゃそうだよねって誰でも理解できる こんな簡単なことで無駄な消費の一部を止めることができる
リサイクル事業者の技術革新の前に 我々一人一人がどうするか?一つしかない地球をどうしたいか?を見つめたいところだ
意志は利かせられる そのことをお伝えしたい
well being それではまた!!