相手さまの行動遷移があってこそ実を成すのだ!!

セッションの時間をとれば…

昨日の気づきをさらに掘り下げてみた研修の在り方について考えたとき、これまでの研修がいかに「コーチング」になっておらず、「ティーチング」に偏っていたのかが分かった。

ティーチングとは、あらかじめ答えを提示し、それに従って行動を促すもの、、、一方コーチングは、答えを教えるのではなく、「在り方」や「考え方」を示し、自らの気づきによって行動を促すものだ

どちらも学びの手法ではあるが、その本質は全く異なる。

しかし、講師側がこの違いをしっかり認識し、コーチングの姿勢で研修を進められているかというと必ずしもそうではないと思った これはコンサルティングの場面でも同様だ。コンサルも一定のヒアリングは行うが、最終的に自分のスタイルに相手をはめ込んで進めようとするケースは少なくない その結果、相手が完全にその枠組みに適応できず、どこか違和感を抱えたままになってしまう。

でもそれは仕方ない」「成果が出るか出ないかは相手側の問題」と割り切ってしまうことがある そんな姿勢が積み重なることで、コンサルティング全般に対するネガティブな評価が増えてしまっているのだ

ここで改めて考えたいのは、「コンサルティングも研修も、自分のためにやっているのではなく、相手のために提供しているものだ」ということ。その視点を持つ限り、最も重要なのは「膝を折り、目線を合わせること」。相手に寄り添い、その立場に立つことで、本当に必要な支援が見えてくる。

とはいえ、これは非常に忍耐のいることでもある なぜなら、相談をしてくる人はすでに問題の渦中にあり、混乱している状態だからだ 冷静に状況を整理する余裕などない。だからこそ、第三者の目線として「コンサル」という存在が必要になる。

コンサルタントとしての基本姿勢は「あくまでも相手に合わせること」。ただし、単に迎合するのではなく、尊重と共感をもって関わる相手を選ぶことも大切だ。無理をしても効果が生まれないケースもあるため、適切な距離感と関わり方を見極めることが重要になる。

いい意味でスタンスを崩さず、いい意味で協調しながら進めていくことができれば、「救い出せる人」はもっと増えるはずだ。

この考えを胸に刻み続けたい それこそが私が起業した理由なのだから

well being それではまた!!

業務委託を気軽に選択する世の中へ‼︎

新しい風を入れる意味は、、、

一番簡単でリスクが少ないリソース調達である業務委託 誰かとやると“目が増える”という絶大なる効果があることは話した通りだ

そしてそれが原則に照らし合わせた目線であれば最も合理的な選択が出来る可能性がある

そこはより新しい視点になれるから業種経験は無くても良いんだと思うピッタリ行くとそうはいないということになるのでそういう探し方をしなくてもいいと思う

ただ一緒に考えて一緒に動いて貰える方であること、、、ここは外せないのではないか 自分で出したアイデアは一緒にやってみて微調整をしてまた進めることは必須だ 答えを始めだけ出してそれに合わせられないならそっちが悪いという“あるある”かどうかはしっかり見極めたい

要は一緒のチームであるかどうかだ監督やコーチであったらゲーム終了までは降りないはず そんな方を選出したい

そして同じ調子であり芯が通っていることも大事だ 心理的安全性を保てるにはいつも同じ調子であり いつも芯があることは外せない またいつも帯同出来ないのが業務委託だ 手段は自由に選ばせてくれることも大切だ 

そんな尊重と共感の姿勢があれば技術がある業務委託はスピード感はあるので諸々が加速する 

そんなポイントを大事にしながら選択をしてほしい

まずは気軽に業務委託を選択される世の中を実現したい

変化が多く大きい今こそプロ人材を今採用してみたらどうでしょうか

well being それではまた‼︎

自分との約束を守るには‼︎

自分を好きになれない理由とは、、、

誰しもが自分から逃げることは出来ず、、、ダサいところを誰よりも知っている 自分の願望野望に対して一番邪魔するのはこんな自分なんだから、、、とこの負の感情になってくる これ事実に基づいているからなかなか厄介で振り払うのに難儀する

そうなると事実には事実に対抗するしかない

少しでもいい、、、ちょびっとでいい、、、から事実を作って理路整然とさせていくしかない そう自分との決めである約束を守れないことに辟易している自分と決別していくのだ まずは意識的にするしかない 習慣になるまではだ

でもその後は流れていくだけだ 少し負荷は掛かるのもの事実だ でもそれを乗り越えられればそれが自信になってくる 出来ることが増えれば選択が増え豊かになれる

そんな自信はまた何かやりたいも創ってくれる 今留まっていたら、、、こんな自分には、、、と嘆いて留まっていたら得られない体験が出来る

スタート時の負荷や振り返りたくなる衝動さえ抑えられれば これだけのメリットが得られるのだ

かく言う自分もこんなコトを書いているってまさしく スタート時の負荷を感じているからで ここで書いてそうだったを確認したかったからだ

人間は弱い うまくいくばかりではなくほとんど成し遂げられない でも続けていった人間だけには門が拓く その先には分しか救えない人たちが待っている

今進まないでどうするんだ

自分との約束守ります

well being それではまた‼︎

循環へ 選択肢を多く提案する仕事である

循環へ、、、選択肢をより多く提供できる存在でありたい

あるときはコンサルで あるときはプレイヤーとして業務支援を行うサービスを提供している私だが 私がこのサービスで一番成し遂げたい事って何なのかを考えてみた

それは選択肢は意外に多くあるってことに気づいて貰う、、、より本来の目的に根差すと実際イロイロ出来ることってあるよね、、、と提案しポジティブな選択で豊かなる人生を歩んで欲しいというコトであるんだと思っている

事実 当事者は一歩引いて考える 俯瞰して考えてみることは難しいものだ だからこれは能力の差ではなく置かれている状況の差でしかないと思っている 私も逆だったら出来ないと思うので

だから誰かにコーチしてもらうということに素直になっていただきたい コンサルやメンター・そして業務委託って終身雇用の日本では馴染みが薄いのは現実だ でもこれも一つの選択として選択出来れば自分の後ろも目が、、、目が三つになれたようなモノだ

イロイロ歩んできた私には惑う気持ちはよ〜く分かります

ただ今は、、、目的に改めて向き合って今影響出来ないことは諦めて 今出来ることに集中する 今の歩みはとめない、、、そんな中誰かにそばに居て貰えれば俄然勇気がわくと思います

だから誰とやるか、、、ここ凄くキモになってくる

人生は選択の連続です 是非消去法的選択ではなく 積極的な選択で納得する人生を歩みたいところですよね そんなお手伝いを出来る職業であることは幸せなことです

well being それではまた‼︎

私の仕事とは、、、実務家として想うコト!!

私の仕事を語る – 実務家としての想い
私の仕事を今ある言葉で表現すると”コンサル”に分類されるのだろう しかし、自分ではこの言葉にかなりの抵抗があり、、、なぜなら一般的なコンサルタントというと、理想論や壮大な結論を掲げるだけで、現場のリアリティを置き去りにしてしまうようなイメージがあるからだ
私自身は、長い実務経験を積み重ねた結果、今に至っている 座学だけで得た知識ではなく、泥まみれになりながら現場で培ったリアリティを持っている それは、机上の理論では解決できない課題に取り組み、押したり引いたりを駆使しながら進めてきた経験から得たものだ その過程で、経営者の悲哀や現場で働く人々の苦労を身をもって感じることができた。このような経験こそが、私にとって最も価値のある財産であり、それが今の私の仕事の基盤を築いている
今の状況を否定せず、相手のペースに合わせて進むことを大切にしている。それは、ただ単に指示を出すのではなく、尊重と共感を基盤にしたアプローチが必要だからだ。これができるのは、自分が実務を通じて現場で培ったリアリティを持っているからだと感じている。
今出来る精一杯の表現”業務支援型ビジネス”はやや堅く、インパクトに欠けるかもしれない それでも、この表現が今のところ最も分かりやすく、伝わりやすいのではないかと思う 

重要なのは、私が”先生”ではないという点だ。年齢的には少し先を歩んでいるかもしれないが、専門知識やスキルにおいては、むしろ未完成な部分も多い そんな大したものではないまだまだ伸びしろがある存在だということを忘れてはならない そこには謙虚さが必要であり、それをもって相手と真摯に向き合うことで、初めて信頼を築けるのだと思っている。
私の仕事は、華々しい肩書きに囚われるものではなく、リアルな現場の課題解決に寄り添うものだ。そして、クライアントの未来を共に創るという理念のもと、一歩ずつ進んでいけるパートナーとしての役割を果たしたいと思っている その歩調を合わせることができるのは、経営者や現場の方々と同じ目線で物事を考えられる実務家ならではの強みだろう このスタンスを大切にしながら、これからも不格好であっても誠実なアプローチを貫いていきたい

well being それではまた!!