モノマガジン創刊40年の特集記事に刺さる!
今の「モノ」はスマートなデザイン・高い実用性と環境問題へのアプローチ どれもトレードオンかが消費者の期待だ。
驚くのが一昔前のエコ商品見え見えの野暮ったさが何もないこと!
だからなのだろう、消費者マインドの大きな変化は 価格オンという一番高い障壁も許容しているのだ。
低価格で求め易いは 確かに日々の生活の彩りに貢献したが、どんどん使い捨ててもを引っ張ってしまった。
でも 付加価値価格になれば 手に入れる際も捨てる際も「どうしようかなぁ」が働き 自動的にアプローチが丁寧になる。
そんな変容に加えて 「勿体ない」という良き日本文化も取り戻し
いつまでも変わらぬ普遍性から「美しさ」を見い出したい!
ストーリーが染み出している「モノ」を繋いでいくのも 我々の使命かもしれない。
新しい付加価値の時代が楽しみである‼︎