なかなか本屋で見つけられなかった高田郁さんの「銀二貫」を取り寄せ、二日掛けて読了WW
“銀二貫”というお金が「色々なことで使われ拡がっていく」 そんなストーリーなのだが
人間として、日本人として大切にしたい”心”が芯にありながらストーリーが流れていくのが時代小説の特徴なんだと思う。
読了すると本当にホッコリするのは、世知がなく目先に捉われている毎日の中で、そうだよなぁこんな風に生きたいなぁいいなぁがあるからだ ホッコリは時代小説ならではだと思う
映画のように”直にガツン”と来るより、小説のこの”ジワジワとそっと”も時にはいいW
今日はサウナで大汗をかき、そしてこの小説で大涙を流し
色々入れ替われたかなW
well being それではまた!!