循環する地域社会の実現へ、、、住み続けられるまちづくりを可能にする継続力

循環する地域社会の実現へ——住み続けられるまちづくりを可能にする継続力

群馬県東吾妻町では、新聞店の店主が中心となり、街中の古紙を集め、それを資源として売却。その収益を地元のマルシェや祭りの賑わいへ還元する取り組みが続いている。単なるリサイクル活動ではなく、地域経済の活性化と持続可能な街づくりへと発展しているのだ

新聞店には、新聞社から余分な部数が押し付けられる悪習があり、それが残ってしまうことに悩んでいた店主、、、負の遺産をプラスに転じられないかと考え始めたのが約10年前だ 個人的な解決策ではなく、地域全体の仕組みに組み込めれば、大きな変化が生まれるのではないかと着想し、行動を起こしたのだ

新しいことを始めると、必ず予算の問題が立ちはだかる。補助金を活用する手もあるが、それに頼り続けることはできない。本当に持続可能な仕組みを作るには、「誰も無理をせず、自然に動ける仕組み」が必要だ。負担なく継続できる活動こそ、地域の未来を支える力になる。

今では、若手商店主たちが協力し、定期的に役場跡地でマルシェを開催するまでに発展した。しかし、黎明期は孤独だった。新しいことを始めると、必ず批判する者が現れる。「功名心からだろう」「どうせ続かない」など、心ない言葉を浴びせる者もいたはずだ 何もしない者ほど批判する。しかし、店主は信念を貫き、静かに怯まず、弛まず活動を続けた。

10年という歳月をかけた継続的な取り組みが、時代の流れと合致し、サステナブルな社会を求める風潮の中で、この活動が歓迎されるものとして根付いてきた。地域住民の協力が広がり、古紙回収の輪が拡大し、それが街の活力へとつながっている。

地域に根ざした持続可能な街づくりは、一人の情熱から始まり、それが周囲へと広がることで実現する。東吾妻町で生まれたこの動きは、単なる資源循環の枠を超え、人々の暮らしと街の未来を形作るものになっている

一人からでも始まる 始められるを教えられた 皆さんにも、、、そして私にもだ

well being それではまた!!

循環へ――「コトがある」スキームこそ,,,

飲食業者とバイオガス発電事業者の連携

飲食業者は、機会損失を避けるために食材を多めに仕入れ、料理を提供して店を運営している訳で その結果、必然的に食材の余りや食べ残しが発生する これらの廃棄物には、食品だけでなく割りばしや楊枝、ペーパータオルなども混ざるため、分別が難しく、肥料や飼料として再利用できずに焼却処分されるケースが多かった。

しかし、バイオガス発電を活用すれば、厳密な選別を行わなくても処理が可能になる。むしろ、カロリーを持つ食品廃棄物は地上資源として有効活用できる。バイオガス発電事業者にとっては、廃棄物由来の原料を安く仕入れ、再生可能エネルギーの固定買取制度を活用して高く売電できるメリットがある。一方で、飲食業者も、廃棄物から発電された電力を利用することで循環型の経済構造を確立できるため、双方に利益をもたらす仕組みとなる。

廃棄物の広域収集とバイオガス発電の課題

バイオガス発電は装置産業であり、各地に容易に設置できるものではない。故にこの循環型の仕組みを広げるためには、食品残渣を広域で収集できる認定が進む必要がある。収集・運搬の距離が長くなればコスト面の課題も出てくるため、慎重な計画が求められる。

こうした課題はあるが、規制緩和によってある程度解決できる。廃棄物の循環利用は関係者全員にメリットがある仕組みなのだから、規制の目的を見直し、適切な緩和を進めるべきだ 廃棄物だからと過度な規制を課すのではなく、また廃棄物事業者だからと一律に厳しい制約を設けるのではなく、時代に即した柔軟な対応が必要だ。

規制の本来の目的

規制の目的とは何か。廃棄物の適正な処理を促進し、循環型社会の構築を目指すことが本来の趣旨だったはずだ。規制のあり方を再考し、廃棄物処理が持続可能な形で進むようにすることが求められる。

そして廃棄物業者こそ規制によって守られてきた。参入障壁が高く、許可を持つことで事業の安定性が確保されていた。しかし、これからは業種特定の理屈だけでは立ち行かなくなる。全方位的な合理性を持つ仕組みの提案こそ、廃棄物業者に求められていくだろう

廃棄物業者が先頭に立つべき理由

実際、循環型社会への最適な解決策を知っているのは廃棄物業者だ。彼らが先頭に立ち、積極的に取り組むことで、より効率的な循環の仕組みを構築できる。廃棄物業者がこの変革の中心に立たずして、誰が推進するのか

とはいえ 事業者は今に精一杯で明日までは手が回らないのも現実だ 私のような業務支援型コンサルの存在こそが事業者の背中を押せるのだと思っている

共により良い明日へ進みませんか

well being それではまた!!


今を一歩ずつ踏みしめることで悔いのない歩みを続けたい!!

今が一番楽しめるトキかもしれない、、、

54歳の今——人生の折り返しを過ぎ、しかしまだ伸びしろしかないと確信していると先日のブログでも書いたように、自分は円熟に差し掛かっている。それは、熟していく過程の中にありながら、やがて終焉へと向かうことも暗示しているのかもしれない

若さと老いが同居する今だからこそ感じられること、今だからこそできることがある。活力に満ちた意欲と、経験を重ねた深み。それらが絶妙に交差する今だからこそ、味わえる充実があるのだろう そして、この年齢になれば、これまでお世話になった親世代の方々との別れが訪れることも避けられない現実となる それは決して遠い未来の話ではなく、数年のうちに、あるいは数回のうちに訪れることなのかもしれない その厳然たる事実と向き合いながら、一つひとつの機会をより大切にしていきたいと思う もしかすると、その「次」はもうないかもしれない。だからこそ、今この時をしっかりと心に刻んでおきたい。

そして、意欲に満ちている今、、、この心境がずっと続くとは限らない。時とともに変化し、揺らぐこともあるだろう それならばこそ、今この瞬間を無為に過ごさず、積み重ねるべきものを積み上げ、確かなものを築いていきたい 

この先の人生がどんな形になろうとも、今を踏みしめることで 後悔のない歩みを続けていきたいと思う

well being それではまた!!

”新たな自分”に出逢うための回復と再生!!

回復と再生の時間を大事にする、、、

日常では交感神経をフル稼働させながら 絶え間なく仕事をこなし、チャンスを逃さないように動き続けている そんな中で訪れるゴールデンウィーク(GW)は、回復と再生を試みる絶好の機会だ。

回復の手段はさまざまだが、自分の場合は 朝は散歩やサイクリングで新鮮な外気を吸い込むことから始める その後、ジムでしっかり体を動かし、ゴルフの練習をしてリフレッシュする さらに読書や簿記の勉強に取り組み、知的な刺激も楽しむ こうした活動を通じて、交感神経で張り詰めていた心と体が洗われ、軽くなるように感じる。まるで内側からきれいになっていくような感覚になれるのだ

異なるアプローチを組み合わせながら、日常を一時的に離れる時間を作ることは大切だ 眠気がくれば昼寝を取り入れるのも良い選択肢だろう。積極的にいろいろなことをすることで、回復と再生により多くのアプローチを刺すことができる。そうして心と体を整えた先には、新たな自分に出会える、、、そんな気がするのだ

ゴールデンウィークは、再構築と新生のための大切な時間だ

しっかり回復と再生に努めたい

well being それではまた!!

54歳の今,,,自分を想う!!

54歳になった今、人生を振り返りながら

54歳を迎えた今、改めて自分のコンディションについて考えてみた。これまでの人生で積み重ねてきたもの、そして変化していくものを整理することで、現在の自分をより深く理解できる気がする。

まずは気になる点から書き出してみよう。

マイナス面

  1. 多動性が強まっている
     以前よりも落ち着きがなくなり、ちょっとしたことを忘れることが増えた。鍵や財布をどこに置いたか忘れてしまうことが、時々ある。
  2. 名称や名前がすぐに出てこない
     「あれ」「それ」と言葉を濁してしまうことが増えた。知っているはずのことが瞬間的に思い出せないのは少し悔しい。
  3. 膝が弱くなり、走るのが難しくなった
     若い頃と比べて足腰の衰えを感じる。ランニングは厳しくなったが、それでもウオーキングには支障ないことには感謝したい。

こうして振り返ると、確かに変化を感じる部分はある。しかし、ポジティブな面も多い。むしろ、以前よりも充実した時間を過ごせているように思う。

プラス面

  1. 比較をしなくなり、対人関係が円滑に
     若い頃は他人と比べることで自分の価値を測っていた。しかし今は、尊重と共感を大切にし、今の自分を否定せずに向き合えるようになっている。その結果、人付き合いがスムーズになった。
  2. 飲酒量が減り、活動的になった
     お酒を嗜む量と回数が減ったことで、毎日のコンディションが良くなり、活動できる時間が増えた。これまで気づかなかった楽しみが広がりつつある。
  3. 今こそ叶えられるという確信
     これまで「いつか」と思っていたことが、今なら実現できると感じている。年齢を重ねることで得られる落ち着きと経験が、挑戦する力になっている。
  4. まだまだ積み重ねることができる
     好奇心の幅が広がり、新しいことに挑戦する意欲が増している。年齢を重ねるごとに「学び」は減ると思っていたが、むしろ今が一番楽しいかもしれない。
  5. 記憶力は衰えていない
     瞬間的な名前の忘れはあるが、新しい知識に対する吸収力は衰えていない。それどころか、意欲が湧いていることを実感する。
  6. 膝は気になるが、ゴルフは今が絶好調
     走るのは難しくなったが、ゴルフは過去最高の状態にある。楽しめることがあるのは、本当にありがたいことだ。

こうして整理してみると、今のコンディションはむしろ良いと感じる。若い頃は「こうしなければならない」とルールに縛られ、自分にも他人にも寛容になれなかった部分がある。しかし、その結果、見切りをつけてしまい、チャンスを逃していたことも少なくない。

今の自分は、そんな過去を乗り越え、柔軟に物事を受け止められるようになった。そしてこの人生の折り返し地点で、こんなコンディションを保てていることはとても幸運だと思う。

振り返れば、本当に多くの人に恵まれてきた。それぞれの出会いが自分を形作り、歩む道を照らしてくれた。この先は、その恩恵に感謝しながら、少しずつ恩返しをしていこうと思う

さて今日も進みます

well being それではまた!!